• Katsuhiko Muramiya

    Professor of Accounting, Osaka University

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Katsuhiko Muramiya joined Osaka University in 2013. Before Osaka University, he was an assistant professor at the Research Institute for Economics and Business Administration of Kobe University. His research focuses mostly on financial reporting and stock markets. Recent research interests include stock market-based accounting research using an investment-based asset pricing model and present value identity. He has worked over several research areas, such as the effect of accounting disclosure on information asymmetry among investors, as well as the firm's cost of capital, stock valuation using management earnings forecasts, and accounting-based fundamental analysis.

CV

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村宮 克彦 | 博士(経営学)

大阪大学大学院経済学研究科 教授
数理・データ科学教育研究センター 兼任教員

学歴

2002年3月 大阪市立大学商学部卒業
2004年3月 神戸大学大学院経営学研究科博士課程前期課程修了 (桜井久勝研究室)
2007年3月 神戸大学大学院経営学研究科博士課程後期課程修了 (桜井久勝研究室)
2007年3月 神戸大学より博士(経営学)を取得

職歴

2006年4月-2007年9月 大阪産業大学経営学部客員講師
2007年4月-2007年9月 神戸大学大学院経営学研究科学術推進研究員
2007年10月-2013年3月 神戸大学経済経営研究所講師
2010年4月-2013年3月 中央大学大学院商学研究科兼任講師
2013年4月-2015年3月 大阪大学大学院経済学研究科講師
2015年4月-現在 大阪大学大学院経済学研究科准教授
2023年4月-現在 大阪大学大学院経済学研究科教授

学会系

2017年12月-現在 行動経済学会監事
2019年9月-現在 日本経営財務研究学会評議員
2019年11月-現在 行動経済学会 「行動経済学」編集委員
2020年4月-現在 Associate Editor, Accounting Letters
2021年1月-現在 日本経営財務研究学会 「経営財務研究」編集委員
2021年4月-現在 日本経済会計学会理事
2021年4月-現在 日本経済会計学会「現代ディスクロージャー研究」編集委員

研究助成

2023-2026年 科学研究費: 基盤研究(C)「バリュー効果に関する実証分析:会計学視点からの検証」(研究代表者)
2020-2022年 科学研究費: 基盤研究(C)「会計情報の実際的有用性の再検討:高頻度データを用いた実証分析」(研究代表者)
2018-2021年 科学研究費: 基盤研究(B)「利益情報の役割の再検討:収益性とリスクの評価に関する総合的研究」(研究分担者)
2016-2019年 科学研究費: 基盤研究(C)「財務報告の質がリスク指標に及ぼす直接的影響の検証」(研究代表者)
2013-2015年 科学研究費: 若手研究(B)「企業固有ボラティリティとクラッシュ・リスクに基づく財務会計の機能の検証」(研究代表者)
2011-2013年 科学研究費: 基盤研究(B)「国際財務報告基準(IFRS) 時代の財務報告の質に関する実証的評価」(研究分担者)
2009-2011年 科学研究費: 若手研究(B)「決算発表と私的情報に基づく取引確率との関連性に関する実証研究」(研究代表者)
2009-2012年 科学研究費:基盤研究(C)「監査サービスの変容が会計情報と資本市場に及ぼす影響の実証分析」(研究分担者)
2009-2012年 科学研究費:基盤研究(A)「会計情報を活用した企業評価に関する総合的研究」(研究協力者)
2007-2008年 科学研究費: 基盤研究(C)「経営者が公表する予想利益と市場の効率性」(研究代表者)

スキル

Stata (そこそこ)
SAS (まあまあ)
MATLAB (鋭意勉強中)
R (ある程度)
Perl (まあまあ)
英語 (ビギナー)

学術誌等レフェリー

Asia-Pacific Financial Markets
Australian Journal of Management
Japan & the World Economy
Pacific-Basin Finance Journal
The Japanese Accounting Review
Review of Development Economics
経営財務研究
現代ディスクロージャー研究
現代ファイナンス
会計プログレス

Lectures

Graduate School | 大学院

2023年度

春〜夏学期 月曜3限 | 財務諸表分析
秋〜冬学期 月曜4限 | 実証会計分析

Undergraduate School | 学部

2023年度

秋〜冬学期 月曜3限 | 専門セミナー(財務諸表データを用いたファンダメンタル分析)


WATNEYオンライン講義「会計と企業価値評価」

阪大で教えている簿記・財務諸表分析・企業価値評価の基礎に関する講義を,より一般向けにポイントだけを絞った講義がWATNEYというサイトで一般公開中(有料)です.この講義「会計と企業価値評価」の特徴は,次の通りです.
  • 簿記・会計の初学者が,企業の経済活動がどのように財務諸表(貸借対照表,損益計算書,キャッシュ・フロー計算書,株主資本等変動計算書)に反映されるかを理解できるようになるとともに,財務諸表を活用してどのようにして企業を分析できるようになるかを学ぶことができます.
  • 企業分析や企業価値評価を行うには,一般の財務諸表を事業活動と金融活動にうまく分けて組み替えるという作業が必要になります.そうした組替の考え方は,日本のテキストではほとんど登場しませんが,米国のMBAでは広く教えられています.この講義では,米国のMBA流の組み替えた財務諸表に基づく企業分析や価値評価を学ぶことができます.
  • 講義全体を通じて,資金提供者が期待するリターン(企業にとっては資本コスト)がいかに価値評価には重要かを説いています.これを学ぶことで,そもそも事業価値や株主価値とは何か,なぜ「伊藤レポート」では8%というROEを目指すべきことが提言されたのか,価値を創造するためには評価する側からどのような企業として見られる必要があるのかを理解することができます.
講義内容は,次の通りです.
(講義資料の一括ダウンロード(zipファイル)はこちら
    簿記や会計について,基礎からしっかり学びたい方は第00回から第06回がオススメ!
  • 第00回(パイロット版) - 会計の概要とROE
  • 第01回 - 財務諸表の概要と複式簿記
  • 第02回 - 1年間の取引データから財務諸表作成,ROE,エクィティ・スプレッド
  • 第03回 - 勘定の締切(次期に進むために)
  • 第01回から第03回まで対応の補足資料(書き込み用)
  • 第04回 - 実際に公表される貸借対照表と損益計算書,財務諸表の見方の基礎
  • 第05回 - キャッシュ・フロー計算書と利益の質
  • 第06回 - 第4の財務諸表・株主資本等変動計算書
  • 会計の知識はある程度ある方で,価値評価の考え方を学びたい方は第07回以降がオススメ!
  • 第07回 - 企業価値評価のキーワードを知り,概略を理解しよう
  • 第08回 - ROEとレバレッジの関係,キャッシュ・フロー計算書の組替,組替財務諸表間の連携
  • 第09回 - 価値評価の考え方 ― エンタープライズDCF 法・残余事業利益モデル
  • 第10回 - 事業価値最大化のための目標値の定め方,エンタープライズDCF法のキーインプット
  • 第11回 - 事業価値/株主価値の算定 ― エンタープライズDCF法と残余事業利益モデル/配当割引モデルと残余利益モデル
  • 第12回 - 株主価値創造とPBRとの関係,これまでの日本企業とこれからの日本企業
  • 第13回 - 価値創造のための投資の決定方法

Research Seminar | ゼミ

大学院

M2 - 九鬼 文絵 | 2022-(早期修了)
M2 - HE PEIYAO | 2022-(早期修了)
M2 - Phubodee Tuongratanaphan | 2022-

D3 - FAN WENDI | 2020-
D2 - 岡田 立子 | 2022-

Lili LIU | 2016-2018
Ye QUAN | 2017-2019
Tong ZHANG | 2017-2019
Yushao CHEN | 2017-2019
秋山 陸央 | 2018-2020
石井 慎平 | 2018-2020
HUANG YI JHANG | 2019-2021
ZHANG YUN | 2019-2021
糸井景雄 | 2020-2022
王心宜 | 2020-2022
楊 岳樺 | 2021-2023
李 宜珂 | 2021-2023
YU DANNING | 2020-2023 (2023: 博士号取得)

学部

Stataを使ってデータ分析したり,日経STOCKリーグにチャレンジしたりしています.
2017年 4回生 - 12名 | 3回生 - 12名
  • 04月09日 オリエンテーション
  • 11月17日 平成29年公認会計士試験の合格発表があり,論文式にチャレンジしたゼミ生3名が全員合格しました!
  • 12月02日 一橋大学・円谷ゼミ,神戸大学・保田ゼミ,大阪市立大学・宮川ゼミと三商大+1の合同ゼミを行いました.
  • その後,なんやかんやありまして,日経STOCKリーグで1チーム入選を果たしました!おめでとう.
2018年 4回生 - 12名 | 3回生 - 12名
  • 3月30日 ゼミ新歓 + 留学に行くゼミ生の壮行会
  • その後,神戸大学・保田ゼミ,大阪市立大学・宮川ゼミのインゼミや東京大学・首藤ゼミ,一橋大学・中野ゼミ,関西大学・岩崎ゼミとのインゼミを経まして,日経STOCKリーグで全3チーム入選を果たしました!おめでとう.
2019年 4回生 - 11名 | 3回生 - 12名
2020年 4回生 - 11名 | 3回生 - 12名
就職実績等:
  • 学部: 【監査法人系】有限責任あずさ監査法人(3名)・有限責任監査法人トーマツ(2名)・新日本有限責任監査法人(4名)・PwCあらた有限責任監査法人(1名) 【大学院進学】大阪大学大学院経済学研究科(1名) 【金融系】大和投資信託・三井住友銀行・三菱UFJ銀行・三井住友信託銀行・りそな銀行・日本政策金融公庫・東京海上日動・三井住友海上 【一般事業会社】日本経済新聞・ソニー・パナソニック・富士通・住友商事・伊藤忠商事・丸紅・双日・LINE 【インフラ系】日本証券取引所グループ・関西電力・大阪ガス・中部電力・NTT・京阪ホールディングス・名古屋鉄道
  • 大学院: PwCあらた有限責任監査法人(2名)・山田&パートナーズ・双日

研究生

楊岳樺 (from Taiwan) |2020-2021
Tuongratanaphan Phubodee (from Thailand) |2020-2021
徐天佑 (from China) |2019-2020
Xinyi Wang (from China) | 2019-2020
Zikun Wang (from China) | 2018-2019
Chen Yu Shao (from Taiwan) | 2016-2017

OUSSEP留学生

Park So Hyun (Gyeongsang National University) | 2016-2017
Hiu Yan Wong (The Chinese University of Hong Kong) | 2014-2015

Research

論文

  • 小野慎一郎・椎葉淳・村宮克彦「会計原則と期待リターン」証券アナリストジャーナル,第60巻第10号,55-66頁,2022年.
  • 村宮克彦「財務報告の目的と会計原則」會計,第199巻第2号,146-159頁,2021年.
  • 小野慎一郎・椎葉淳・村宮克彦「日本市場におけるバリュートラップ:会計原則の影響に基づく説明の検証」経営財務研究,第40巻1/2号,45-63頁,2020年.
  • Muramiya, Katsuhiko and Tomomi Takada, "How Cross-Shareholding Influences Financial Reporting: Evidence from Japan," Corporate Governance: An International Review, 28 (5): 309-326.
  • 小野慎一郎・村宮克彦「対数線形・現在価値法に基づく事業の資本コスト」証券アナリストジャーナル,第57巻第10号,39-50頁,2019年.
  • 村宮克彦・竹原均「ビッグデータと会計研究」証券アナリストジャーナル,第56巻第12号,25-35頁,2018年.
  • 小野慎一郎・椎葉淳・村宮克彦「組替財務諸表に基づくROE予測の有効性」國民経済雑誌,第218巻第1号,59-79頁,2018年.
  • 小野慎一郎・村宮克彦「クリーン・サープラス関係を利用した時間的に変動する期待リターンの推計」証券アナリストジャーナル,第55巻第10号,70-81頁,2017年.
  • Katsuhiko Muramiya and Tomomi Takada, "Quality of Financial Inputs and Management Earnings Forecast Accuracy in Japan," Journal of Contemporary Accounting and Economics, 13 (2): 179-191, 2017.
  • 小野慎一郎・村宮克彦「将来予測シグナルとしての受注残高情報」証券アナリストジャーナル,第51巻第12号,37-49頁,2013年.
  • 高田知実・村宮克彦「大手監査事務所の保守的行動に関する分析」國民経済雑誌,第208巻第4号,53-68頁,2013年,
  • 村宮克彦「業績予想の開示・非開示が情報の非対称性に及ぼす影響」証券アナリストジャーナル,第49巻第6号,18-29頁,2011年.
  • 高田知実・村宮克彦「監査サービスの変容が利益の保守性に及ぼす影響に関する実証分析」國民経済雑誌,第201巻第2号,55-65頁,2010年.
  • 村宮克彦「企業の情報開示と株主資本コスト」IR-COM,10月号,4-7頁,2010年.
  • 村宮克彦「経営者が公表する予想利益に基づく企業価値評価」現代ファイナンス,第23号,131-151頁,2008年.
  • 桜井久勝・村宮克彦「倒産企業の財務比率の時系列特性」國民経済雑誌,第196巻第6号,1-16頁,2007年.
  • 音川和久・村宮克彦「企業情報の開示と株主資本コストの関連性」會計,第169巻第1号,79-93頁,2006年.
  • 村宮克彦「経営者が公表する予想利益の精度と資本コスト」証券アナリストジャーナル,第43巻第9号,83-97頁,2005年.

書評

  • 円谷昭一『政策保有株式の実証分析 — 失われる持合いの経済的効果』日本経済新聞出版,会計・監査ジャーナル,第784巻,82–83 頁,2020年.
  • 斎藤静樹『企業会計入門』有斐閣,企業会計,第67巻第4号,142頁,2015年.
  • Ito, Kunio and Makoto Nakano (Eds.), International Perspectives on Accounting and Corporate Behavior (Advances in Japanese Business and Economics), Springer, 2014. 証券アナリストジャーナル,第52巻第11号,99-101頁,2014年

研究報告

  • (学会報告)統一論題報告「財務報告の目的と会計原則」日本会計研究学会第79回大会,法政大学,2019年7月.<- 報告資料はこちら
  • (研究会報告)「対数線形・現在価値法による加重平均資本コストの推定」第11回TGH会計ファイナンス研究会,法政大学,2019年7月.
  • (セミナー報告)「会計情報と期待リターン」武蔵経済セミナー,武蔵大学,2019年3月.
  • (研究会報告)「投資ベースの資産価格モデルと会計発生高の将来リターン予測能力」第7回大阪市立大学会計研究会,大阪市立大学,2018年3月.
  • (セミナー報告)Investment-Based Asset Pricing Model and Predictive Power of Accruals for Future Returns" Nagoya Finance Workshop, Nagoya University, 2017年9月.
  • (学会報告)"What Moves Firm Values?" 第1回JARDISワークショップ,県立広島大学,2016年3月.
  • (研究会報告)「時間を通じて変動する期待リターンの推計とICC研究の新展開」第5回大阪市立大学会計研究会,大阪市立大学,2016年3月.
  • (学会報告)"Do Lower R-Squeared Values Signify Informativeness or Noise? Evidence from the Great East Japan Earthquake," 日本会計研究学会第65回関西部会,大阪市立大学,2015年12月.
  • (セミナー報告)How Do Investors Trade When Actual Earnings Are Reported with Management Forecasts?" 名古屋市立大学会計系クラスターセミナー(現代会計政策研究会共催),2014年12月.
  • (セミナー報告)"Stock Crash and R-Squared around a Catastrophic Event: Evidence from the Great East Japan Earthquake," 東北大学会計大学院会計研究会,2013年12月.
  • (研究会報告)"Financial Reporting Opaqueness, Stock Price Synchronicity, and Catastrophe-Based Stock Crash," 名古屋大学ファイナンス研究会,名古屋大学,2013年6月.
  • (学会報告)"Financial Reporting Opaqueness, R-Squared, and Catastrophe-Based Stock Crash," Handai Accounting Research Seminar (HARS),大阪大学,2012年9月.
  • (講演)「ディスクロージャーの経済的帰結」日本IR協議会第26回関西部会,ハートンホール日生御堂筋ビル,2011年9月.
  • (研究会報告)"How Do Investors Trade When Actual Earnings Are Reported with Management Forecasts?" 伊藤邦雄研究会,一橋大学,2011年7月.
  • (学会報告)"Reporting of Internal Control Deficiencies, Restatements, and Management Forecasts," 2011 Annual/Summer International Conference, Korean Accounting Association, Lotte Hotel Jeju, June 2011.
  • (研究会報告)"Information Asymmetry of Cross-Held Companies in Japan," 武蔵大学ワークショップ,武蔵大学,2011年3月.
  • (セミナー報告)"Investor-Level Reactions to Earnings Announcements: Evidence from Japan," 2011 The Japanese Accounting Review Conference, Takigawa Memorial Hall, Kobe University, February 2011.
  • (学会報告)"Reporting of Internal Control Deficiencies, Restatements, and Management Forecasts," Asian Academic Accounting Association, Annual Conference, The Shangri-la Hotel, Bangkok, November 2010.
  • (セミナー報告)「投資家の異質性を前提とした決算発表に対する投資行動分析」中央大学企業研究所ワークショップ,中央大学,2010年10月.
  • (学会報告)"Reporting of Internal Control Deficiencies, Restatements, and Management Forecasts," American Accounting Association, Annual Meeting, Hilton San Francisco Union, August 2010.
  • (セミナー報告)「資本コストを用いた会計研究の潮流」中央大学企業研究所公開研究会,中央大学,2009年12月.
  • (講演)「資本コストを用いた会計研究の潮流」滋賀大学経済学部講演会,滋賀大学,2009年11月.
  • (学会報告)"Management Earnings Forecast and Asymmetric Timeliness of Earnings," American Accounting Association, Annual Meeting, Hilton New York, August 2009.
  • (セミナー報告)"Abnormal Accrual, Informed Trader, and Long-Term Stock Return: Evidence from Japan, Workshop on ``Business Science in the Global Economy'', 神戸大学,2009年1月.
  • (セミナー報告)「経営者が公表する予想利益と市場のミス・プライシング」兼松セミナー(現代会計学研究会共催),神戸大学,2007年11月.
  • (学会報告)「経営者の予想バイアスと投資者の利益予測の困難性」日本会計研究学会第66回全国大会,松山大学,2007年9月.
  • (セミナー報告)「経営者が公表する予想利益の精度と資本コスト」兼松セミナー,神戸大学,2007年5月.
  • (学会報告)「企業情報の開示とアナリストの情報精度」日本会計研究学会第64回全国大会,関西大学,2005年9月.

討論

  • 森脇敏雄「沈黙期間の設定と情報の非対称性」日本経営財務研究学会第43回全国大会,神戸大学,2019年9月.
  • 山田徹・後藤晋吾「データマイニング法を用いたファクターモデル比較」日本ファイナンス学会第27回大会,慶應義塾大学,2019年6月.
  • TAKAHASHI, Hidenori and Katsuhiko Okada, No whisper, No value? The Effect of Analysts' Earnings Preview Ban and Stock Market Behavior surrounding an Earnings Announcement, 日本経営財務研究学会第42回全国大会,一橋大学,2018年10月.
  • 首藤惠・竹原均, Management Forecast Bias and Corporate Social Responsibility Awareness: Evidence from Japan, 日本ファイナンス学会第25回大会,千葉工業大学,2017年6月.
  • CHIU, Peng-Chia and Tim HAIGHT, The Role of Matching in Detecting Post-Earnings-Announcement Drift: An Intertemporal Analysis, The 6th International Conference of THE JAPANESE ACCOUNTING REVIEW, 神戸大学,2015年12月.
  • 角田健一郎・岡田克彦「受注残高情報と会計発生高による株価予測の可能性」日本ファイナンス学会第23 回大会,東京大学,2015年6月.
  • 岩本純一「個別銘柄取引から推定した市場全体の状況について」日本金融学会2014年度春季大会,慶應義塾大学,2014年5月.
  • 川島健司「東日本大震災によるディスクロージャー実務への影響---被災地企業に関する定性的調査 」日本ディスクロージャー研究学会第7回研究大会,福島学院大学,2013年5月.

Contact

〒560-0043 大阪府豊中市待兼山町1-7
大阪大学大学院経済学研究科
Mail: muramiya at. econ.osaka-u.ac.jp