脱格差社会と雇用法制 | 法と経済学で考える | 福井秀夫・大竹文雄 [編著] |
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発行:日本評論社 定価:本体3000円+税 (全 245ページ) ISBNコード:4-535-55512-5 発行: 2006年12月25日 |
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<目次><書評> |
序 章 | 効率化原則と既得権保護原則 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 八田達夫 |
第1章 | 解雇規制が助長する格差社会 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 福井秀夫 |
第2章 | 不完備契約理論に基づく解雇規制法理正当化の問題点 ・・・・・・・・・・・ 常木 淳 |
第3章 | 労働紛争解決手続きへの一視点 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 太田勝造 |
第4章 | 解雇規制がもたらす社会の歪み ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 久米良昭 |
第5章 | 労働市場における不確実性と情報の非対称性 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 安藤至大 |
第6章 | 公務員の身分保障に関する控えめな疑問 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 安念潤司 |
第7章 | 解雇規制は雇用機会を減らし格差を拡大させる ・・・・・・・・・・・ 大竹文雄・奥平寛子 |
第8章 | 解雇判例・就業規則不利益変更判例の実態等と労働契約法のあり方 ・・・・ 和田一郎 |
第9章 | 「労働契約法」と労働時間法制の規制改革 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 八代尚宏 |