大学院・博士後期課程（博士課程）・椎葉研究室2024

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はじめに

大学院・博士後期課程（博士課程）・椎葉研究室の紹介のページです。学部生や修士課程の学生（他大学・海外含む）への情報提供を主な目的としてします。以下は、2024年度入学生（2024年4月/10月），および2025年度入学希望者（2024年8月/2025年1月大学院入試受験予定者）向けに書いたものです。博士前期課程（修士課程）についての情報はこちらのページを参考にしてください。また、入試情報は経済学研究科のウェブサイトを参考にしてください。

作成・更新日

[04/01/2024]　「博士後期課程・出身者」に黒澤さんを追加しました。その他，異動情報を反映しました。
[03/27/2024]　博士後期課程ゼミ2024年度・第1回の予定を更新しました。
[03/19/2024]　「大学院・博士後期課程・椎葉研究室2024」のページを作成しました。

博士後期課程（博士課程）

指導状況

個々の研究相談は、随時ゼミを開催しています。この他，定期開催のものとして，博士後期課程ゼミ（2ヶ月に1回程度、下記参照）とHARS（年に4-5回程度）に参加しています。

博士後期課程（博士課程）・在学中メンバー2024年度

指導教員（主査）ではない学生もいますが，論文指導にそれなりに関わった学生を含めています。（[03/19/2024]現在）

　学年　名字主査研究テーマ分析手法

　D3 岡森椎葉経営者報酬実証

　D3 Wendi 村宮いろいろ実証

　D3 ほう椎葉資本市場における会計情報の役割実証

　D3 劉椎葉テキスト分析いろいろ実証

　D3 岡田村宮利益マネジメントなど実証

　D1 アート村宮 banking and finance 実証

博士後期課程ゼミ2024年度・開催記録

[05/27/2024/水曜]　2024年度第1回（Zoom）　メモ：15:00- 　　　
- ほう：進捗・近況報告
- 劉：

2023年度の記録はこちら参照。
2022年度の記録はこちら参照。
2021年度の記録はこちら参照。
2020年度の記録はこちら参照。
2019年度の記録はこちら参照。
2018年度の記録はこちら参照。

博士後期課程・出身者

名字　博士後期課程・在籍年主査単位修得退学/博士号取得博士論文分析手法進路

黒澤　2017年4月-2024年3月椎葉 2024年3月未モデル分析関西学院大学商学部・助教（2024年4月-） NEW!!

Kuang 　2019年10月-2023年10月椎葉 2023年9月 The Role of Financial and Non-financial Information in the Capital Market: Evidence from Japan（2023年9月）実証研究大阪大学大学院経済学研究科・招へい研究員（2023年10月-）

Danning 　2020年4月-2023年3月村宮 2023年3月 The Role of Media Coverage in the Capital Market: Evidene from Chinese IPOs（2023年3月）実証研究未→Lecturer in Accounting, Shaoxing University (2023/9?-)

東川　2017年4月-2021年3月山本(2018年2月まで)→椎葉（2018年3月以降） 2021年3月利益予測情報の正確性と企業価値関連性に関する研究（2023年10月） NEW!! 実証研究函館大学・講師（2021年4月-2024年3月）→阪南大学総合情報学部・講師（2024年4月-） NEW!!

伊瀨　2017年4月-2020年3月椎葉 2020年3月未構造推定摂南大学経営学部・講師（2020年4月-）

石川　2015年4月-2018年3月山本(2018年2月まで)→椎葉（2018年3月以降） 2018年3月「会計情報の開示規制が資本市場に与える影響に関する研究」（2019年3月）モデル分析琉球大学国際地域創造学部・講師（2018年3月25日-）→組織改変により，琉球大学国際地域創造学部・講師（2018年4月1日-2024年3月）→摂南大学経営学部・講師（2024年4月-） NEW!!

梅谷　2011年4月-2016年3月高尾(2013年3月まで)→椎葉（2013年4月以降） 2016年3月 ---- 実証研究引退

北田　2011年4月-2015年3月椎葉 2015年3月「無形資産と環境業績の関係について実証的考察」（2018年3月）実証研究大阪経済法科大学経済学部・助教（2015年4月-2018年3月），滋賀大学経済学部・准教授（2018年4月-）を経て，園田学園女子大学経営学部ビジネス学科・准教授（2022年4月-）

三輪　2010年4月-2015年3月高尾(2013年3月まで)→椎葉（2013年4月以降） 2015年3月「製品市場における競争と企業の情報開示行動に関する研究」（2017年3月）実験研究，モデル分析中部学院大学経営学部経営学科・講師（2015年4月-2016年3月），神戸大学経済経営研究所・講師（2016年4月-2019年3月），大阪大学大学院経済学研究科・講師（2019年4月-）を経て，大阪大学大学院経済学研究科・准教授（2022年4月-）

山口　2009年4月-2014年3月高尾(2013年3月まで)→椎葉（2013年4月以降） 2014年3月「経営者の自発的開示行動についての理論的研究」（2023年2月）モデル分析大東文化大学経営学部・講師（2014年4月-2019年3月）を経て，准教授（2019年4月-）

呉　2007年4月-2012年3月高尾 2012年3月「業績評価における財務指標と非財務指標の有用性に関する研究」（2012年3月）モデル分析大阪大学経済学研究科・特別研究員（2012年4月-2013年3月）名古屋商科大学・講師（2013年4月-2017年3月），摂南大学商学部・准教授（2017年4月-）を経て，摂南大学商学部・教授（2023年4月-）

石椛　2007年4月-2010年3月高尾 2010年3月未モデル分析名古屋商科大学・講師（2009年4月-2012年3月），神戸市外国語大学外国語学部・講師（2012年4月-2017年3月）を経て，神戸市外国語大学外国語学部・准教授（2017年4月-）

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学年	名字	主査	研究テーマ	分析手法
D3	岡森	椎葉	経営者報酬	実証
D3	Wendi	村宮	いろいろ	実証
D3	ほう	椎葉	資本市場における会計情報の役割	実証
D3	劉	椎葉	テキスト分析いろいろ	実証
D3	岡田	村宮	利益マネジメントなど	実証
D1	アート	村宮	banking and finance	実証

名字	博士後期課程・在籍年	主査	単位修得退学/博士号取得	博士論文	分析手法	進路
黒澤	2017年4月-2024年3月	椎葉	2024年3月	未	モデル分析	関西学院大学商学部・助教（2024年4月-） NEW!!
Kuang	2019年10月-2023年10月	椎葉	2023年9月	The Role of Financial and Non-financial Information in the Capital Market: Evidence from Japan（2023年9月）	実証研究	大阪大学大学院経済学研究科・招へい研究員（2023年10月-）
Danning	2020年4月-2023年3月	村宮	2023年3月	The Role of Media Coverage in the Capital Market: Evidene from Chinese IPOs（2023年3月）	実証研究	未→Lecturer in Accounting, Shaoxing University (2023/9?-)
東川	2017年4月-2021年3月	山本(2018年2月まで)→椎葉（2018年3月以降）	2021年3月	利益予測情報の正確性と企業価値関連性に関する研究（2023年10月） NEW!!	実証研究	函館大学・講師（2021年4月-2024年3月）→阪南大学総合情報学部・講師（2024年4月-） NEW!!
伊瀨	2017年4月-2020年3月	椎葉	2020年3月	未	構造推定	摂南大学経営学部・講師（2020年4月-）
石川	2015年4月-2018年3月	山本(2018年2月まで)→椎葉（2018年3月以降）	2018年3月	「会計情報の開示規制が資本市場に与える影響に関する研究」（2019年3月）	モデル分析	琉球大学国際地域創造学部・講師（2018年3月25日-）→組織改変により，琉球大学国際地域創造学部・講師（2018年4月1日-2024年3月）→摂南大学経営学部・講師（2024年4月-） NEW!!
梅谷	2011年4月-2016年3月	高尾(2013年3月まで)→椎葉（2013年4月以降）	2016年3月	----	実証研究	引退
北田	2011年4月-2015年3月	椎葉	2015年3月	「無形資産と環境業績の関係について実証的考察」（2018年3月）	実証研究	大阪経済法科大学経済学部・助教（2015年4月-2018年3月），滋賀大学経済学部・准教授（2018年4月-）を経て，園田学園女子大学経営学部ビジネス学科・准教授（2022年4月-）
三輪	2010年4月-2015年3月	高尾(2013年3月まで)→椎葉（2013年4月以降）	2015年3月	「製品市場における競争と企業の情報開示行動に関する研究」（2017年3月）	実験研究，モデル分析	中部学院大学経営学部経営学科・講師（2015年4月-2016年3月），神戸大学経済経営研究所・講師（2016年4月-2019年3月），大阪大学大学院経済学研究科・講師（2019年4月-）を経て，大阪大学大学院経済学研究科・准教授（2022年4月-）
山口	2009年4月-2014年3月	高尾(2013年3月まで)→椎葉（2013年4月以降）	2014年3月	「経営者の自発的開示行動についての理論的研究」（2023年2月）	モデル分析	大東文化大学経営学部・講師（2014年4月-2019年3月）を経て，准教授（2019年4月-）
呉	2007年4月-2012年3月	高尾	2012年3月	「業績評価における財務指標と非財務指標の有用性に関する研究」（2012年3月）	モデル分析	大阪大学経済学研究科・特別研究員（2012年4月-2013年3月）名古屋商科大学・講師（2013年4月-2017年3月），摂南大学商学部・准教授（2017年4月-）を経て，摂南大学商学部・教授（2023年4月-）
石椛	2007年4月-2010年3月	高尾	2010年3月	未	モデル分析	名古屋商科大学・講師（2009年4月-2012年3月），神戸市外国語大学外国語学部・講師（2012年4月-2017年3月）を経て，神戸市外国語大学外国語学部・准教授（2017年4月-）