ゼミの予定 (研究指導3年)




● 今後の予定

10/ 3
10/10 情報処理教室でのTSPの使い方
10/17 一班報告(理論編:投資)
10/24 二班報告(理論編:輸出入)
10/31 三班報告(理論編:為替レート)
11/ 7 一班報告(実証編:投資)
11/14 二班報告(実証編:輸出入)
11/21 三班報告(実証編:為替レート)
11/28 休講
12/ 5 休講
12/12 休講
12/19 休講
 1/ 9 レポート報告(報告者:井手,上野,柴田)
 1/16 レポート報告(報告者:中谷,中道,橋本)
 1/23 レポート報告(報告者:平田,三原,村岸)



● 10/17〜11/21の班の報告について

1. 一班: 井手,上野,柴田
   二班: 中谷,中道,橋本
   三班: 平田,三原,村岸

2. 10/17〜31では,それぞれの理論のみを調べてくること。
   参考文献:
   ・ マンキュー著,足立ほか訳『マクロ経済学 I, II』(東洋経済新報社,1997年)
   ・ 蓑谷・廣松監修『応用計量経済学 I, II』(多賀出版,1996年)
   ・ 北坂著『現代日本経済入門』(東洋経済新報社,2001年)
        ・
        ・
        ・

3. 11/7〜11/21では,理論に対応した実証を行うこと。
   進め方:
   ・ データの収集
   ・ TSPによる計算
   ・ 結果の解釈

4. 報告しやすいようにレジメをつくる。

5. 班内での割り当ては自由(各班で考えること)
   例:
   ・ 内容を3等分して,各自に任せる。
   ・ 理論編と実証編で分ける。
   ・ 討論形式で,報告者,質問者,司会を作って,報告を進める。
        ・
        ・
        ・


● 1/9〜23のレポートについて

班でなく,個々に書くこと。

テーマは自由。

卒業論文を書くつもりで書くこと。

具体的には,論文の構成は次のような構成になる。

1. 序文
2. 理論
3. 実証分析
4. まとめ

「1.序文」では,レポートで何をするのかを書くこと
 (「2.理論」,「3.実証分析」で行うことを簡単にまとめる)

「2.理論」では,関連する経済理論をまとめること
(適当な教科書を選んで要約すること)

「3.実証分析」では,経済理論で必要なデータをとってきて,
TSPで推定し,得られた推定結果の解釈を行う。



・ 11月終わり〜1月初めに,情報処理教室で各自レポートの作成の自習を行う。
   (教科書をまとめてきたり,データを集めてきたりすること。
   ワープロで入力,TSPで計算をする。)
・ 締め切りは,レポートの報告日まで。
・ 1/9〜23に,レポートの報告を行う。
・ 一人当たり持ち時間30分 (40〜50分のつもりで準備すること)