2003年度前期「計量経済学」 (大学院社会人コース)
◎ 授業内容
- 4/12(土,9:30〜11:00)
内容: 「計量経済学」とは
===> 配布プリント
場所: VI504 (アカデミア館)
- 4/19(土,9:30〜11:00)
内容: データを眺めよう (国民経済計算)
===> 配布プリントと日本経済年表 [出所:『日本大百科全書』(CD-ROM版,小学館,1998)]
場所: 第3学舎2階 情報処理教室 (利用規定)
- 4/26(土,9:30〜11:00)
内容: データを眺めよう (続)
===> 4/19,26 で使った年次GDPデータ
(名目,
実質,
デフレータ)
とプリントに沿って得られた結果
場所: 第3学舎2階 情報処理教室
- 5/10(土,9:30〜11:00)
内容: 最小二乗法を使って
===> 5/10 で使った年次GDPデータ
(名目消費, 消費デフレータ, 名目所得)
と得られた結果
場所: 第3学舎2階 情報処理教室
- 5/17(土,9:30〜11:00)
内容: Excel による最小二乗法の結果の見方と
これまでの内容で可能な計量分析の一例 (「円高は米国の対日貿易収支を改善させるか?」)
===> 計量分析の一例の配布プリント
場所: VI504 (アカデミア館)
- 5/24(土,9:30〜11:00)
内容: Excel による最小二乗法の結果を解釈出来るようになるために必要な統計学
===> 配布プリント
場所: VI504 (アカデミア館)
- 5/31(土,9:30〜11:00)
内容: 輸出入のデータを使って「円高は米国の対日貿易収支を改善させるか?」(5/17) を再現
===> 途中結果
場所: 第3学舎2階 情報処理教室
- 6/7(土,9:30〜11:00)
内容: 輸出入のデータを使って「円高は米国の対日貿易収支を改善させるか?」(5/17) を再現 (5/31 の続き)
===> 結果
場所: 第3学舎2階 情報処理教室
- 6/14(土,9:30〜11:00)
内容: 最小二乗法について
===> 配布プリント
- t 分布表を使って,係数値の95%信頼区間や仮説検定の方法
- ダミー変数について (異常値,構造変化)
- 関数形について
場所: VI504 (アカデミア館)
- 6/21(土,9:30〜11:00)
内容: ダミー変数 (異常値,構造変化),関数形など 6/14 の内容のコンピュータ実習
===> 結果 (異常値,構造変化)
場所: 第3学舎2階 情報処理教室
- 6/28(土,9:30〜11:00)
内容: TSP の使い方について
===> TSP
場所: 第3学舎2階 情報処理教室
- 7/5(土,9:30〜11:00)
内容: TSPとExcelの出力結果を比較,
定期試験(7/19),課題研究について
場所: VI504 (アカデミア館)
◎ 定期試験
7/19(土,9:30〜11:00)
内容: 定期試験 (電卓のみ持込可) ===> 試験問題と解答
場所: VI504 (アカデミア館)
(*) 結果を下図にヒストグラムで表しました。
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この試験の成績をそのまま最終成績にするわけではありません。
もっと言えば,試験の成績で60点未満の人も通る可能性は十分にあります。
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点数を知りたければ教えます(メールでもOKですが,学籍番号を知らせて下さい)。
また,採点した答案を見たければ見せます。
連絡してください。
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ただし,試験の点数は教えますが,優良可等の最終成績は教えません。
成績発表の日まで待って下さい。
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また,
「優でなければ,単位はいらない」とか,「可であれば,落として下さい」といったような希望があれば,
早急に連絡してください。
答案用紙にその要望を書いている人は,連絡の必要はありません。
ただし,「単位を出して下さい」という要望は止めて下さい。
● 授業のアンケート集計結果について (9/13追加) ===>
質問事項と集計結果
(集計結果のグラフ化)