2005年度前期「基礎計量分析」 (大学院)


  1. 4/9 (土,13:30〜15:00)
    内容: 計量経済学とは,最小自乗法,決定係数等について (配布プリント)
    場所: アカデミア館504

  2. 4/16 (土,13:30〜15:00)
    内容: 国民経済計算 (SNA) のデータ (内閣府・経済社会総合研究所からダウンロード) を使って (名目, 実質, デフレータ)
        ===> 配布プリント
    日本経済年表 [出所:『日本大百科全書』(CD-ROM版,小学館,1998)]
    実質GDPと名目GDP

    場所: 第3学舎2F 情報処理教室

  3. 4/23 (土,13:30〜15:00)
    内容: 国民経済計算の実質のデータを用いて,成長率の貢献度を計算 ===> プリント(4/16配布)に沿って得られた結果
    場所: 第3学舎2F 情報処理教室

  4. 4/30 (土,13:30〜15:00)
    内容: データの整理,度数分布,正規分布,t分布 ===> 配布資料
    場所: アカデミア館504

  5. 5/7 (土,13:30〜15:00)
    内容: Excelで最小二乗法 (消費のデータその結果, 決定係数に関するデータその結果), 最小二乗法による結果の解釈(信頼区間,t値) ===> 配布資料
    場所: アカデミア館504

  6. 5/14 (土,13:30〜15:00)
    内容: 5/7の配布資料をもとにして,多変数の回帰分析 (決定係数,自由度修正済み決定係数,信頼区間,t値,ダミー変数等)
    場所: アカデミア館504

  7. 5/21 (土,13:30〜15:00)
    内容: 5/14の内容をExcelで確認 (データ結果), TSPの使い方(配布資料), Excelの結果の一部をTSPで再現(プログラム結果)
    場所: アカデミア館504

  8. 5/28 (土,13:30〜15:00)
    内容: TSPで外部データファイルの取り込み方と変数の変換の仕方(配布資料), 5/7の配布資料の続き(回帰式の定式化,シミュレーション,その他)
    場所: アカデミア館504

  9. 6/4 (土,13:30〜15:00) ===> 休講 (学会出張のため)

  10. 6/11 (土,13:30〜15:00)
    内容: ダービン・ワトソン比 ===> 配布プリント: 今までの推定結果 (ExcelとTSP), ダービンワトソン比の解説
    場所: アカデミア館504

  11. 6/18 (土,13:30〜15:00)
    内容: ダービン・ワトソン比の見方と使い方 (実証分析を通して) ===> 配布プリント: TSPプログラム(データ)とその結果消費関数の実証例
    試験について (例として,2003年度前期「計量経済学」(大学院社会人コース) の試験問題)
    場所: アカデミア館504

  12. 6/25 (土,13:30〜15:00)
    内容: 需要関数の実証例: 例1例2
        例1のデータ一部分 ===> 消費者物価指数1世帯当たり1か月間の収入と支出 (勤労者世帯)1世帯当たり1か月間の消費支出 (全世帯)
    場所: アカデミア館504

  13. 7/2 (土,13:30〜15:00)
    内容: 対米貿易収支の実証例 (5/28のシミュレーションに関する例) ===> 配布資料Excelによる結果
    場所: アカデミア館504

  14. 7/9 (土,13:30〜15:00)
    内容: 単位根検定と共和分分析 (時系列データを用いて) ===> 配布資料
        定期試験 (7/23,13:30〜15:00) と課題研究レポートについて ===> 配布資料
    場所: アカデミア館504


  15. 7/23 (土,13:30〜15:00)
    内容: 定期試験
    場所: アカデミア館504
    持ち込み: 電卓のみ


    ● 授業のアンケート集計結果について (2005/9/6追加) ===> 質問事項と集計結果 (集計結果のグラフ化)