2018年度 春夏学期「知性への誘い」(Cクラス) (学部,春夏学期)


  1. 〔講義題目(テーマ)〕
    経済学における実証分析の方法
  2. 〔講義概要〕
    経済学の基本は需要・供給ですが,こうした経済理論に対して実際の経済活動のデータを当てはめ,理論と現実が整合的かどうかを統計的に確かめるのが実証分析と呼ばれるものです。この一連の分析手順と用いる手法を,具体的にデータを用いながらお話します。
  3. 〔講義ノート〕
    2018/06/22〜29 (6/29 修正) ---> データのダウンロードの解説を改訂しています。
    Excelで回帰分析(アドイン〜散布図〜ヒストグラム)
  4. 〔講義場所〕
    全学教育講義B棟 B207教室
  5. 〔レポート〕
    7月6日 17:00 締め切り(厳守)
    tanizaki[at]econ.osaka-u.ac.jp 宛にワード・ファイルをメール添付で([at]は適宜変更)
  6. 〔参考〕
    今日(6/29)の授業で使ったデータ:
    所得データ
    品目分類(平成27年改定)(総数:数量)
    品目分類(平成27年改定)(総数:金額)
    消費者物価指数(CPI)
    ====> グラフ,回帰分析の結果
  7. 〔提出者〕 2018年7月6日 PM17:00時点 (2018/7/9 AM10:00更新)
    提出者リスト
    (重要) 提出したにもかかわらず,チェックされていない人は, 7/12 PM17:00 までに申し出て下さい。