● 講義内容は計量経済学
経済学部「統計」(経済学部 2 回生以上対象,春夏学期開講) の内容を前提とします。
ただし,必要ならば,復習しながら授業を進めていきます。
● 教科書: 『計量経済学 (第2版)』(山本拓著,新世社,2022年)
参考書: 『基本統計学 (第3版)』(豊田他著,東洋経済新報社,2010年)
または, 『コア・テキスト 統計学 (第3版)』(大屋幸輔著,新世社,2020年)
● 数理統計学をもっと勉強したい人へ
(1) 国沢清典 (1996)『確率統計演習1 確率』培風館
(2) 国沢清典 (1996)『確率統計演習2 統計』培風館
(3) R. Hogg, J. McKean and A. Craig (2018), Introdiuction to Mathematical Statistics (8th edition), Pearson Education, Inc.
(1),(2) は姉妹本で,もともとは1966年に出版された数理統計学の教科書で,1996年に復刻版のような形で出版され続けています。
(3) は洋書で,個人的には,著者が2人のときの「R. Hogg and A. Craig (1978), Introdiuction to Mathematical Statistics (4th edition)」を勧めます。
● 授業時間:
火曜日 | 8:50〜10:20 |
木曜日 | 10:30〜12:00 |
Zoom につながらない場合は,「更新(Ctrl+R)」ボタンを押してもう一度試してみてください。毎回,URLを変更しています。授業時間の10〜15分前にリンクさせています。
または,ミーティングID,パスコードを入力して参加してください。
「更新(Ctrl+R)」ボタンは,ソフトによって異なりますが,Microsoft Edge の場合は上の方に URL をタイプする欄があり,その左横の です。
● 「計量経済(エコノメトリックス)」講義ノート
公開終了
● 定期試験:
答案を見たい方は研究室(文法経本館347)まで来てください。
ただし,前もって,tanizaki [at] econ.osaka-u.ac.jp にメールしてください。
点数がそのままの成績になるわけではありません。