2025年度 春夏学期「特殊講義(計量経済分析1)」 (経済学部)
計量経済学では,理論面を中心に学ぶが,実際に観測されたデータを用いて,どのように分析を行うかといった講義に時間を割くことができないのが実情である。
本講義では,経済学で学んだ様々な理論が現実的かどうかを調べながら,データ分析の方法を修得する。
復習しながら進めるつもりではあるが,統計と計量経済を履修していることが望ましい。
シラバス参照
● 授業内容 ---> 授業終了後に資料などはダウンロードできるようにする。
- 2025/04/16
- 2025/04/23
- 2025/04/30 (Excelによる回帰分析),(Gretlによる回帰分析)
2025/05/07 (No Class)
- 2025/05/14
- 2025/05/21
- 2025/05/28 (需要関数の推定結果, データ)
- 2025/06/04 (供給関数の推定結果, データ)
データを探す際に,まず,『日本統計年鑑』 に当たること。
- 2025/06/11 (実質GDPと名目GDP, Excelファイル) (GDPデータの入手と支出項目, Excelファイル)
- 2025/06/18 (実質GDPの四半期データ:原系列と季節調整済み系列, Excelファイル)
- 2025/06/25 (季節調整ソフト, 季節調整済系列(内閣府が公表),移動平均法による原系列の季節調整,季節調整ソフトX13による原系列の季節調整の比較)
(8/12締切のレポートについて) (レポートの例 <--- 最近のデータ使って確認:データと推定結果)
- 2025/07/02
- 2025/07/09
- 2025/07/16
- 2025/07/23
- 2025/07/30
2025/08/12 (レポート締め切り)