経済史・経営史研究室ローカルページ

 ■所蔵資料:学内公開版(詳細内容紹介・文書細目録・マイクロフィルム内容目録等)
 ■宮本又郎先生所蔵論文抜刷文庫 2001年7月1日版

 マイクロリーダー・プリンターの利用方法および料金について
2001年7月改訂

当室のマイクロリーダーを利用する際には、以下の方法に従ってください。

A.富士フイルム製FDIP6200の利用方法および料金
  1. マイクロフィルムの内容をプリントアウトして持ち帰る場合には、必ず同機を使用すること。(トナー切れなどで一時的に利用できない場合を除く。)
  2. 利用を開始する前に足下にあるプリンターのカバーを開き、カウンターの番号を確認する。また使用後に再度カウンターの番号を確認し、プリント枚数を計算する。
  3. 別置の利用記録用ノートに、日付・氏名・利用開始時および終了時のカウンター番号・プリント枚数を記入する。
  4. 料金は1枚5円とする。料金は後日、助手もしくは秘書が徴収する。
B.キャノン製Microfilm Scanner 800の利用方法
  1. マイクロフィルムをフロッピーディスクやMO等に保存して持ち帰る場合には同機を利用する。例外を除きプリントアウトの利用は認めない。
  2. 操作方法が複雑なので、わからない場合には必ず利用に慣れた者もしくは助手および秘書にたずねること。
  3. 料金は課さない。
  4. 使用するPCは「rekishi0」,必ず「administrator」でログインすること
    パスワードはhistory@econ.osaka-u.ac.jpまでメールで問い合わせて下さい.
 ※皆さんが支払った料金はコピー用紙やトナーの購入資金に充てられます。利用した際には必ずノートに記入して、料金を支払ってください。不正な使用のないようご協力お願いします。

 製本機の利用方法および料金について
2001年7月改訂

製本機を利用する際には、以下の方法に従ってください。
  1. 利用の際には、別置の記録用ノートに、日付・氏名・使用した製本テープのサイズと利用数・厚紙の利用枚数を記入する。
  2. 下記の料金表を参照して利用料金を計算し、ノートに記入する。料金は後日、助手もしくは秘書が徴収する。
料金計算方法
 
製本時に必要な、製本テープおよび厚紙は実費になります。下記の料金表に従って計算して下さい。

  1. 製本テープ
         NARROW(狭幅)・・・・1本 120円
         MEDIUM(中間幅)・・・1本 150円
         WIDE(広幅)・・・・・・1本 200円
  2. 厚紙
         1枚 70円
    ※製本1冊単位ではないので注意してください。(たとえばA3サイズの厚紙1枚を使用してA4サイズ2冊を製本しても70円です。)

使用上の注意

製本テープをハサミやカッターで切って使用すると、テープの糊が溶けて機械の中に残り、故障の原因となります。必要最低限の利用は認めますが、なるべくテープを切らずにそのまま使用してください。

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