2005年度 大学院 政策専攻&経営学系専攻
 「標本調査」のホームページ


講義内容の概要、資料・宿題・レポートの配布などを、このページを通じて知らせることにします。


第2回(4月20日)講義の補足

【連休中の課題】
 祝日等で授業が2週行えないので、受講者は下記の文献のいずれかを読んでおくこと。
 第3回以降の授業は内容を理解していることを前提として進める。 また論理学に関する宿題・練習問題を出す。
    マキナニー, D.Q. 水谷淳訳 (2005), 『論理ノート』, ダイヤモンド社 (本体定価1,600円)
    野矢茂樹(1997), 『論理トレーニング』, 産業図書 (本体定価2,400円)


第7回(6月8日)講義の補足

【文献追加】
 教科書(盛山(04))では尺度にほとんど触れていないので、次の文献を参照のこと。
   井上文夫他 (1995), 『よりよい社会調査をめざして』, 創元社
   森岡清志(1998), 『ガイドブック社会調査』, 日本評論社


第8回(6月15日)講義の補足

【課題】
 講義中に行った職場のモラルに関する質問(ここをみよ)について、回答リスト(エクセルファイル)
 用いて次の作業を行いなさい。
 (1) 各質問の得点および合計得点について、平均、メディアン、分散を計算しなさい。
 (2) 各質問についてGP分析を行いなさい。
 (3) クロンバックのα係数を求めなさい。
 (4) 不適当と思われる質問があれば指摘しなさい。


第9回(6月22日)講義の補足

【課題】(6/27出題, 6/28訂正, 6/29再訂正)
 問題はここから、データはここからダウンロードして、ランダムサンプリングを行いなさい。
 データが記録されたエクセルファイルは6/29 13:00以降に公開されたものを使用すること。

【お詫び:その1】上記課題で、エクセルファイルにデータが存在しないとの指摘をある受講生から受けた。
 調査したところ、誤ったエクセルファイルをアップロードしていたことが判明した。
 早速正しいものに差し替えたが、迷惑を掛けたことに対し、お詫びする。
【お詫び:その2】ある受講者からエクセルファイルに不一致があるとの指摘があった。
 調査したところ、指摘どおり不具合があることが判明したので、正しいものに差し替えた。
 迷惑を掛けたことに対し、再度お詫びする。


第10回(6月29日)講義の補足

【グループワーク課題について】
  受講生から中間プレゼンテーションで要求される内容について質問が寄せられたので、
 方針を述べることにする。

  (1)調査票の作成
  (2)発表用資料の作成


 の2点は必須。ただし、プレゼンはパワーポイントにこだわらず、他に効果的な方法を使えばOK。

 また(1)の調査票について要求するレベルは

  調査票の作成:必須
  調査実験/プリテスト:優先順位1
  プリテストを踏まえてうえでの調査票の修正:優先順位2
  プリテスト結果の集計および考察:優先順位3


 である。中間報告では優先順位の高いほうから出来たところまで報告すること。
 なお、評価は総合的に判断するので、たとえ優先順位3まで行ったとしても、調査票そのものの出来が
 悪ければ必ずしも高評価には繋がらないので、あしからず。


第11回(7月6日)講義の補足

【6/27出題課題 解説】
  授業中に説明できなかった、携帯の保有比率と女性比率に関するスライドを作成したので
  各自ダウンロードの上、読んでおくこと。 ダウンロード(PDFファイル)


第12回(7月13日)講義の補足

【プレゼンの評価について】
  中間プレゼンテーションの受講者評価の集計を竹内研究室前に貼り出してあるので、各自確認すること。
  その評価をもとに次回のプレゼンテーションの改善に努めて欲しい。


レポート試験について

授業で8月3日に問題を配布するとアナウンスしたが、8月3日の夜または
8月4日午前にずれ込む可能性があるので、3日午後にホームページを確認
すること


【8月3日午後7時40分発表】
試験問題は8月4日午後1時ころまでに配布する予定である。

【8月4日午後1時30分発表】最新情報
試験問題は8月4日午後1時05分に、新棟6階リフレッシュルーム前の
棚に配架した。受講生は一人一部ずつ持ち帰ること。
余部はないので、注意して欲しい。


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