学生の支援
募集要項
※募集は締め切りました。
論文校正の補助
- 目的
- 支給要件
- 経済学研究科または国際公共政策比較公共政策専攻の博士後期課程在学中の学生の論文であること。
- 海外の雑誌へ投稿する際に英語の校正を行うもの。
- 原則1人当たり上限4万円とする。
- 校正済みの論文は、卓越した大学院拠点形成支援補助金による支援を受けたことを明記の上、ディスカッション・ペーパー(Discussion Papers In Economics And Business)として刊行するもの。
- なお応募にあたっては、実施担当者の推薦が必要となります。
- 申し込み方法
- 以下の資料を卓越した大学院拠点形成支援補助金事務室(事務室)に提出する。
- 「卓越した大学院拠点形成支援補助金 学生論文校正補助申請書」 (実施担当者の承認・確認のための署名・捺印が必要)
- 校正を依頼する予定の論文(PDFで事務室宛にメールする)
- 校正会社の資料(校正会社のホームページの案内、校正代金を記したページを含む)
- 申請受付後、卓越した大学院拠点学生支援担当が選考・決定。
- 許可決定後、以下の資料を事務室に提出。
- 校正済み論文(PDFで事務室宛にメールする)
- 校正会社からの請求書・納品書原本
- 立替払請求書 (Excel)(記入例の赤字の部分のみ記入のこと)
- 振込依頼書 (Excel)
- 以下のいずれか
- 振込で支払の場合…振込受領書原本
- カード決済の場合…カード利用代金明細写し
- 校正済み論文(PDFで事務室宛にメールする)
- 校正会社からの請求書・納品書原本
- 支払依頼書 (Excel)(申請者連絡先に名前・電話番号を入力後、事務室宛にメールする)
- 募集時期
- 選考・決定
- 備考
英語で論文を書くことは、研究者にとって必須となっているが、若手の研究者、特に大学院生にとって英語での論文の執筆は大きな困難を伴う。卓越した大学院拠点形成の推進に顕著な貢献を期待できる博士後期課程の学生の論文について、それらの英語での執筆を奨励することで、卓越した大学院拠点形成を推進するとともに、将来有為の人材育成を促進する。
【本人が立替払いする場合】
注:国際送金の場合、必ず郵便局を利用のこと。送金は必ず請求書の日付以降にすること。
注:名義人、引落日、金額が記載されたもの。
【大学から校正会社へ直接支払う場合】
平成25年9月6日~
卓越した大学院拠点学生支援担当が申請書を審査し,採択を決定する。審査結果は,事務室からメールで申請者に直接連絡する。
校正会社は各自で選択可。申請時に必ず校正会社の資料を提出してください。校正会社とのやりとりについては、各自の責任の下に行ってください。