2019.12.2
第60回 OFC講演会
「消費税率引き上げ後の関西経済等の現状」
我が国の経済は、2012年12月以降、緩やかな回復を続けており、2002年2月から2008年2月まで73ヶ月間続いた「いざなみ景気」の期間を超えて、戦後最長となったと言われています。
関西では、2021年の関西ワールドマスターズゲームズや2025年の大阪・関西万博の開催により、更なるインバウンド需要の増加が見込まれるなど、明るい話題があります。一方で、中国経済の減速や米中貿易摩擦など、国際情勢については、不確実さを増している状況です。
また、令和元年10月には消費税率の引き上げもありましたが、こういった状況の中で、関西経済の現状、行く末をどのように見ていくか等について説明します。
奮ってご応募ください。要予約、参加費無料！
| 会 場 | 大阪大学中之島センター7階 講義室703 （ 大阪市北区中之島4-3-53 ） |
|---|---|
| 日 時 | 2020年2月20日（木）14:30～16:00（受付開始 14：00～） |
| 講 師 |
中田 慎一（なかた しんいち）氏
（近畿財務局 総務部 経済調査課長）
＜講師略歴等＞ 平成3年4月に大蔵省（現：財務省）近畿財務局に入省。 平成6年7月から平成12年6月まで本省主計局にて予算編成等に携わる。その後、近畿財務局にて総務系統や金融系統など幅広い業務を歴任。 平成23年7月金融監督第１課上席調査官、平成25年7月理財部主計第２課上席主計実地監査官、平成27年7月金融調整官、平成29年7月統括金融証券検査官などを経て、平成30年7月から現職。 |
| 申 込 | 以下のいずれかの方法でお申込みください。先着順に申込をお受けし、受講可否に関わらずご連絡いたします。
|
