2002年度後期「(上級)統計推理論 (学部・大学院共通科目)」


● 参考書:
『確率統計演習1 確率』(国沢清典編,1966,培風館)
『確率統計演習2 統計』(国沢清典編,1966,培風館)
R.V. Hogg and A.T. Craig, 1995, Introduction to Mathematical Statistics (Fifth edition), Prentice Hall.

● 2002年度後期「(上級)統計推理論」講義ノートを公開します。
ただし,印刷は出来ないように設定しています。

フロッピー・ディスク 1 枚に入ります。

● 休講について
出張のため,次の3日間は休講にします。

● 補講について
1月28日(火) 〜 12月3日(月) の間の補講期間に一度,補講をします (多分,1月31日(金)にすることになると思います)。

● 試験について

  1. 中間試験 =======> 試験の問題と解答 (ページ1ページ2)
    (*) 結果を下図にヒストグラムで表しました。 全体的に見て,あまり出来ていません(60点以上は6人)。 2/7の定期試験で十分に挽回出来るようにします。

  2. 定期試験 =======> 試験の問題と解答 (ページ1ページ2ページ3ページ4) ====> 試験の問題と答案の pdfファイル
    (*) 結果を下図にヒストグラムで表しました。

    点数を知りたければ教えます(メールでもOKです)。 また,採点した答案を見たければ見せます。 連絡してください。

● 成績判定について

  1. 「中間試験と定期試験の平均」と「定期試験」の大きい点を素点として, いろいろ修正して,成績を出すことにします。 この最終評価については,成績発表があるまでは,問い合わせには答えることは出来ません (試験の点数は教えますが,最終評価は前もって教えません)。
  2. 単位が取れたかどうかの質問にも,お答えすることは出来ません。 成績発表の日まで待って下さい。
  3. 大学院生の方へ
    もし,「優でなければ,単位はいらない」とか,「可であれば,落として下さい」といったような希望があれば,早急に連絡してください。 ただし,「単位を出して下さい」という要望は止めて下さい。

● 授業のアンケート集計結果について ===> 質問事項と集計結果 (集計結果のグラフ化)