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< 2019年 >
「対談:人を幸せに導ける。「行動経済学」は面白い。(宗教学者・僧侶 釈徹宗氏と)」 「釈徹宗のだから世間は面白い第84回 「フォーレ」2019年12月号 No.207 2019年12月1日」
「解説:ナッジ入門:無関心層を動かすアプローチ」 「看護 2019年11月20日 Vol.71 No.15」
書評(『新医療経済学:医療の費用と効果を考える』井伊雅子・五十嵐中・中村良太著 日本評論社)/求められるエビデンス活用の仕組み毎日新聞、2019年11月10日朝刊
「今注目される「ナッジ」その設計と使い方」『中央公論』 2019年11月号(第133巻第11号)、2019年10月10日、pp.124-133
書評(『事実はなぜ人の意見と変えられないのか』ターリ・シャーロット著、上原直子訳 白揚社)/説得を妨げる確証バイアス毎日新聞、2019年9月22日朝刊
行動経済学の使い方、岩波新書、2019年9月20日、全224頁(大竹文雄 著)
書評(『「家族の幸せ」の経済学』山口慎太郎著 光文社新書)/エビデンスの活用術も示す毎日新聞、2019年8月11日朝刊
「対談:Nudgeで業務改善:行動経済学の知見からデザインする(慶応義塾大学 小池智子氏と)」 「週刊医学界新聞 2019年6月24日第3327号」
書評(『待機児童対策:保育の充実と女性活躍の両立のために』八田達夫編著 日本評論社)/現実を反映した説得的な提案毎日新聞、2019年6月16日朝刊
書評(『平成の経済』小峰隆夫著 日本経済新聞出版社)/政策決定動かす世論の力毎日新聞、2019年5月5日朝刊
書評(『生産性 誤解と真実』森川正之著 日本経済新聞出版社)/最先端のエビデンスを見事にまとめる毎日新聞、2019年1月6日朝刊

<2018年>
「長寿実現!より良い選択ができる「患者の行動経済学」 インタビュー記事、「プレジデント 平成30年12月31日号」、2018年12月10日 P.54-57
書評(『ヒットの設計図 ポケモンGOからトランプ現象まで』デレク・トンプソン著、高橋由紀子・訳 早川書房)/文系的な知が技術革新に必須毎日新聞、2018年12月11日朝刊
「対談:防災教育だけでは命を救えない―異常気象がわが国を襲ういま、行政が果たすべき役割とは―(広島県知事 湯﨑英彦氏と)」 インタビュー記事、「Voice 平成30年12月号」、2018年11月 P.122-129
書評(『偏見や差別はなぜ起こる? 心理メカニズムの解明と現象の分析』北村英哉、唐沢穣・編 ちとせプレス)/差別や偏見の低減手段も紹介毎日新聞、2018年10月7日朝刊
「はじめての新書」読書案内 岩波書店「図書 臨時増刊3018」、2018年10月 P.54
「異見達見/投資、短期的な視野が有効」日経ヴェリタス 2018年9月第550号
書評(『社会は変えられる―世界があこがれる日本へ』江崎禎英著、国書刊行会)/私たちの努力でよい方向に毎日新聞、2018年8月26日朝刊
「巻頭言:危機回避に絶対はない」 日本原子力学会誌「アトモス」、2018年8月
医療現場の行動経済学:すれ違う医者と患者、東洋経済新報社、2018年7月27日、全316頁(大竹文雄・平井啓 編著)
書評(『「イノベーターのジレンマ」の経済学的解明』伊神満著、日経BP社)/人工知能の時代こそ理論的思考力必要毎日新聞、2018年7月15日朝刊
「解説(『WORK DESIGN(ワークデザイン)行動経済学でジェンダー格差を克服する(イリス・ボネット、池村千秋(訳))/何が有効か?―男女平等を実現するための〈行動デザイン〉』、NTT出版、2018年7月6日
「お金を語るのはカッコいい・ 正しい意思決定を阻むモノ【前編】【中編】【後編】」
SMBC日興証券メールマガジン『Froggy Magazine』2018年4月25日、5月2日、5月15日

「対談_知れば得する経済学 」
『経済セミナー』No.701、2018年4月、pp.7-19(小巻泰之氏との対談)
「インタビュー記事/遊休資産に「潜在力」」『関西よみうり懇話会』 Vol.5, 2018年2月28日、pp.71-72
「書評(『ゲーム理論はアート』松島斉著、日本評論社)/社会のしくみを簡潔に表現する毎日新聞、2018年3月10日朝刊
「CSRと従業員採用日本経済研究センターWebコラム/大竹文雄の経済脳を鍛える”2018年3月1日
書評(『健康格差 あなたの寿命は社会が決める』NHKスペシャル取材班著、講談社現代新書)/所得や地域によって異なる健康水準
毎日新聞、2018年1月22日朝刊
「好みと賃金格差」、『日本労働研究雑誌/提言』2018年1月号、p1
「O型の人は利他的だから献血するのか?」『産政研フォーラム』No.116、2017年12月28日、pp. 25-27..

<~2017年>
「実証的に仮説を検証、高く評価」、『朝日新聞/第17回大佛次郎論壇賞選考委員選評』、2017年12月18日朝刊
O型の人はなぜ献血するのか?
、”日本経済研究センターWebコラム/大竹文雄の経済脳を鍛える”2017年12月14日
「行動経済学を投資に活かせ『競争社会の歩き方』著者.」、
”日経電子版/マネー研究所/金融・旬の一冊”2017年12月6日.>
対談壮大な実験の決着はついていない」『中央公論/特集 平成の100人』、2018年1月号、2017年12月10日、pp.40-48(齊藤誠氏との対談).
「2017年この3冊」
『毎日新聞/今週の本棚』2017年12月10日 朝刊.
「不合理な「人間」から考える」
『朝日新聞/ひもとく 行動経済学』、2017年12月9日朝刊。
「社会で役立つ行動経済学」
『週刊エコノミスト/すぐに使える新経済学』2017年12月12日号、pp.22-24
「大竹文雄が紹介する行動経済学 - 基本から応用まで 」honcierge, 
2017年11月28日
「『人材覚醒経済』授賞理由について」
『日本労働研究雑誌』No.689、2017年12月、p95.
書評(『シンプルな政府』キャス・サンスティーン著、NTT出版社)/表現の仕方と初期設定で賢い選択
毎日新聞、2017年11月26日朝刊
「行動経済学を知る者はビジネスを制する!」
『週刊東洋経済』、第6761号、2017年11月25日、pp.40-43.(RIZAP瀬戸社長との対談)
「第39回 サントリー学芸賞 選評」(伊藤 公一朗著『データ分析の力 因果関係に迫る思考法』
(光文社))2017年11月9日
書評_「理論と実証分析因果推論駆使し格差解明](
日経経済図書文化賞受賞『働き方の男女不平等 理論と実証分析』、山口一男著、日本経済新聞出版社)2017年11月6日
「近年の経済学・経営学分野の注目書籍」
日本経済研究センター、2017年11月3日
「書評(『私たちは子どもに何ができるのか』ポール・タフ著、英治出版)/広く応用可能な教育手法
毎日新聞、2017年10月8日朝刊
『高齢になると生産性は低下するのか?』『産政研フォーラム』No.115、2017年10月6日、pp. 30-32.
「社会的費用下げる効果も」
『日本経済新聞/経済教室/謝罪の経済学上』、2017年8月10日朝刊.
パネル討論「エビデンス・ベースの政策立案・政策評価と政策研究の連携の新たな展開」
『現代経済学の潮流2017』東洋経済新報社、2017年8月3日、269-305(大竹文雄・大橋弘・佐藤主光・伊藤由希子・野村裕)
「稲盛スカラーズソサエティ総会講演 利他性と互恵性の経済学」『稲盛スカラーズソサエティ[会報]』、No.21、2017年7月31日、pp.6-11.
「神社仏閣の近所で育つと」『産政研フォーラム』No.114、2017年7月7日、pp. 27-30.
「書評(『日本の人事を科学する 因果推論に基づくデータ活用』大湾秀雄著、日本経済新聞出版社)/大前提は問題の自覚 」毎日新聞、2017年7月17日朝刊

「神社仏閣の近所で育つと」
日本経済研究センターWebコラム/大竹文雄の経済脳を鍛える” 2017年7月7日
「お寺の近くで育てられると幸福度や利他の心が高くなることが分かった!」
『月刊住職』2017年7月号、No.224、pp.56-61
書評(『成功する人は偶然を味方にする 運と成功の経済学』ロバート・H・フランク著、日本経済新聞出版社)/成功者が税金を払いたくない理由」毎日新聞、2017年6月4日朝刊
パネルディスカッション「行動経済学の過去・現在・未来」(大竹 文雄, 亀田 達也, マルデワ グジェゴシュ, 川越 敏司) 行動経済学 Vol. 9(2016) 2017年06月01日,pp.46-64.
「書評(『データ分析の力 因果関係に迫る思考法』伊籐公一朗著、光文社新書)」毎日新聞、2017年5月7日朝刊
「書評(『モラルの起源-実験社会科学からの問い』亀田達也著、岩波新書)/哲学的問いを自然科学の手法で分析」毎日新聞、2017年4月23日朝刊
『リーダーの教養書』「経済学」 株式会社幻冬舎、2017年4月25日、pp.81-95.
書評(『「原因と結果」の経済学』、中室牧子、津川友介著、ダイヤモンド社)」毎日新聞、2017年4月16日朝刊
『三多摩地域のコレラ騒動と外部性』『産政研フォーラム』No.112、2017年3月31日、pp. 27-30.
経済学を分りやすく『レインボーニュース/ケーザイしゃべり場』、Vol.33、清水書房、2017年3月、pp.1-4(渡辺真理氏との対談)
書評(『貧困と闘う知-教育、医療、金融、ガバナンス』エステル・デュフロ著、みすず書房)/日本の課題解決にも毎日新聞、2017年3月12日朝刊
書評(『『教育劣位社会-教育費をめぐる世論の社会学』』矢野眞和、濱中淳子、小川和孝・著、岩波書店)/なぜ高等教育に税金を使わないのか?毎日新聞、2017年2月5日朝刊
謝罪を経済学で考える日本経済研究センターWebコラム/大竹文雄の経済脳を鍛える” 2017年1月17日
「文系研究者は異種格闘技に慣れよ」『中央公論』2017年2月号(第131巻第2号)、2017年1月10日、pp.70-75
「謝罪の経済学」『産政研フォーラム』No.112、2016年12月27日、pp. 17-20.

<~2016年>
「排除の発生理想との乖離で説明」 『朝日新聞/第16回 大佛次郎論壇賞選評』、2016年12月19日朝刊.
書評(『経済学者 日本の最貧困地域に挑む』鈴木亘著、東洋経済新報社)/意見集約が困難な地域で合意形成毎日新聞、2016年12月18日朝刊
「くらしの好みと満足度パネル調査(大阪大学)による研究成果」『中央調査報』No.709,2016年11月10日、pp.1-7.
「対談_日本に蔓延する悲観論を打ち破れるか」『中央公論』2016年12月号、pp.26-35(吉川洋氏との対談)
書評(『人材覚醒経済』鶴光太郎著、日本経済新聞出版社)/雇用制度改革し人材を覚醒させよ毎日新聞、2016年10月23日朝刊
「消費税増税は損失か-行動経済学からアプローチ」『NIRA 私の構想』、2016年10月、pp.16-17.
「チケット転売問題を考える」『産政研フォーラム』No.111、2016年9月30日、pp. 31-37
「消費税増税は損失か-行動経済学からアプローチ」『Voice/軽減税率が招く不公平』2016年11月号、pp.190-191.
書評(『人口と日本経済』吉川洋著、中公新書)/ノベーション生まれる社会へ変革を毎日新聞、2016年9月11日朝刊
「行動経済学と社会心理学」『日本社会心理学会大57回大会「虎の巻」』、大会準備委員会/ちとせプレス、2016年9月17日、p4
「チケット転売問題の解決法」日本経済研究センターWebコラム/大竹文雄の経済脳を鍛える” 2016年9月1日
パネリスト「石川賞10周年パネル 日本の経済問題と経済学」『現代経済学の潮流2016』、.東洋経済新報社、2016年8月18日、pp.201-245
「他店価格対抗します」、日本経済研究センターWebコラム/大竹文雄の経済脳を鍛える,2016年8月26日
「女性の活躍と柔軟な働き方」、日本経済研究センターWebコラム/大竹文雄の経済脳を鍛える,2016年8月19日
「プロゴルファーの誤謬」『産政研フォーラム』No.110、2016年7月13日、pp. 32-34.
「書評(『「非正規労働」を考える』小池和男著、名古屋大学出版会)/人材選別機能としての位置付けを」毎日新聞、2016年7月24日朝刊
「書評(『自由の思想史-市場とデモクラシーは擁護できるか』猪木武徳著、新潮選書)/予測困難な未来の真理に近づく」毎日新聞、2016年6月19日朝刊
「幸せの経済学」でHappyになろう」『日経マネー』2016年6月号、2016年5月21日、pp.106-107.
「未来への投資に必要なのは、近視眼的にならない大きな視点」『ソトコト/日本の第三の道』、2016年5月2日、6月号(204号)、pp.114-115.(駒崎弘樹氏との対談,後編)
「書評(『消費増税は、なぜ経済学的に正しいのか』井堀利宏著、ダイヤモンド社)/社会保障制度と選挙制度の大胆な改革」毎日新聞、2016年4月24日朝刊
「世の中の仕組みを改善する」『産政研フォーラム』No.109、2016年4月13日、pp. 25-.29.
「今、考えるべきは20年後、30年後の成長力」『ソトコト/日本の第三の道』、2016年4月5日、5月号(203号)、pp.114-115.(駒崎弘樹氏との対談,前編)
消費税が嫌われる理由、日本経済研究センターWebコラム/大竹文雄の経済脳を鍛える,2016年3月22日
「書評(『マーケット進化論−経済が解き明かす日本の歴史』横山和輝著、日本評論社)/市場発展の背後に教育レベルの向上」毎日新聞、2016年3月13日朝刊
「高齢者の貧困がなぜ注目されるのか」『中央公論』2016年3月号(1588号)2016年2月、pp.86-93(大竹文雄・小原美紀)
「目利き28人が選ぶ2015年私のオススメ新書」『中央公論』2016年3月号(1588号)2016年2月、pp.153
「講演録/我が国の格差と貧困について」『人事院月報』No.798, 2016年2月1日、pp.2-7.
「対談 人間社会の本質を描く、小説と経済学」『経済セミナー』No.688、日本評論社、2016年2月、pp.9-22(又吉直樹氏との対談)
「経済学で小説を読む」『経済セミナー』No.688、日本評論社、2016年2月、pp.62-67.
社会保障制度に行動経済学を活かす、日本経済研究センターWebコラム/大竹文雄の経済脳を鍛える,2016年1月27日
「書評(『経済学私小説<定常>の中の豊かさ』齊藤誠著、日経BP社)/「走り続ける社会で生きていく意味」毎日新聞、2016年1月2日朝刊
「平均回帰の誤謬と体罰」『体育科教育/巻頭エッセイ』2016年2月号、2016年2月1日、p.9.

<~2015年>
「怒りの経済学」『産政研フォーラム』No.108、2015年12月25日、pp. 34-.36.
経済学で社会を読み解き「この先」を切り拓く『セブン&アイ HLDGS.[対談] イノベーションの視点』(セブン&アイ HLDGS 会長兼CEO鈴木敏文氏との対談)2016年1月
「書評(『21世紀の不平等』アンソニー・B・アトキンソン著、東洋経済新報社)/「議論の際に共有すべき15の政策提案」毎日新聞、2015年12月27日朝刊
「互酬的社会 実証的研究を」、『朝日新聞/第15回 大佛次郎論壇賞選評』、2015年12月21日朝刊.
経済学で「怒り」とつきあう日本経済研究センターWebコラム/大竹文雄の経済脳を鍛える 2015年12月17日
「2015この3冊」、『毎日新聞/今週の本棚』、2015年12月13日朝刊
「トップ1%とはどのような人か」『適塾』、適塾記念会、No.48,2015年12月1日、pp.21-30.
放蕩息子の定理日本経済研究センターWebコラム/大竹文雄の経済脳を鍛える, 2015年11月19日
「書評(『幸福(しあわせ)の構造』島井哲志・著有斐閣/利他的な行動が幸福度を高める」>毎日新聞、2015年10月25日朝刊
『サラバ!』の中の経済学日本経済研究センターWebコラム/大竹文雄の経済脳を鍛える, 2015年10月20日
軽減税率は高所得者が得するバラマキ策『Wedge』Vol.27, No.11、pp.48-51、2015年10月20日.
「感性と経済行動」『感性工学/巻頭言』日本感性工学会、第13巻3号p125、2015年9月30日.
「小説の中の経済学」『産政研フォーラム』No.107、2015年9月30日、pp. 34-40.
「伝統的経済学の枠組みを広げて現実の人間行動を描写する」『これからの経済学 マルクス、ピケティ、その先へ』日本評論社、pp.90-91、2015年9月7日.
「書評(『『マシュマロ・テスト−成功する子・しない子』ウォルター・ミシェル著早川書房)/「自制心を強化すれば人生が変えられる」毎日新聞、2015年9月6日朝刊
複利を理解していない日本人日本経済研究センターWebコラム/大竹文雄の経済脳を鍛える, 2015年8月19日
「解説 就学前教育の重要性と日本における本書の意義」『幼児教育の経済学』ジェームズ・J・ヘックマン著、東洋経済新報社、2015年7月2日、pp.109-124.
「書評(『「学力」の経済学』中室牧子著・ディスカヴァー・トゥエンティワン)/「科学的根拠に基づいた教育政策を」毎日新聞、2015年7月26日朝刊
「姉を持った男性は競争嫌い?」『産政研フォーラム』No.106、2015年6月30日、pp. 33-35.
「書評(『多数決を疑う-社会的選択理論とは何か-』坂井豊貴著・岩波新書)/「集団の意思決定にボルダ―ルールを」毎日新聞、2015年6月21日朝刊
高齢者の増加はリスク資産を減らす?日本経済研究センターWebコラム/大竹文雄の経済脳を鍛える, 2015年5月21日
「書評(『火花』又吉直樹著・文芸春秋)/「経済学に一致する人生のメッセージ」毎日新聞、2015年5月17日朝刊
『経済学のセンスを磨く』日経プレミアシリーズ、日本経済新聞出版社、2015年5月8日.
「書評(『危機と雇用-災害の労働経済学』玄田有史・著岩波書店)/「大震災の教訓踏まえリーダー育成を」毎日新聞、2015年4月5日朝刊
「トップ1%の所得の人はどのくらいお金持ち?」『産政研フォーラム』No.105、2015年3月31日、pp. 34-39.
いくら以上の年収ならトップ1%?日本経済研究センターWebコラム/大竹文雄の経済脳を鍛える, 2015年3月11日
「なぜ日本で格差をめぐる議論が盛り上がるのか」『中央公論』、2015年4月号、pp.32-41(森口千晶氏との対談)
「格差対策を考える上で不可欠な普通の人の行動をもとにした経済学/「行動経済学」を知るための5冊」、『サイゾー』2015年3月号、2015年.2月18日、pp.106-107
「書評(『日本の財政「最後の選択」』伊藤隆敏・著日本経済新聞出版社)/「破綻回避へ増税のルール化を」、毎日新聞、2015年2月15日朝刊.
「目利き29人が選ぶ2014年私のおすすめ新書」『中央公論』、2015年3月号、p174.
「日本の格差は他国よりまし 格差感広がる裏に株価上昇」『週間ダイヤモンド/決定版 そうだったのか!ピケティ』2015年2月14日号、p.49.
「隠れた教育カリキュラムと経済的価値観」『経済セミナー』No.682, 2015年2月、pp. 51-60.
「○○をしていないのはあなただけです 日本経済研究センターWebコラム/大竹文雄の経済脳を鍛える, 2015年1月7日

<~2014年>
「女性が活躍するための壁」『産政研フォーラム』No.104、2014年12月31日、pp. 44-46.
第14回大佛次郎論壇賞選評「責任曖昧な法律明らかに」(『原子力損害賠償制度の研究』遠藤典子著岩波書店)」、朝日新聞、2014年12月21日朝刊.
「書評(『コーポレート・ガバナンス』花崎正晴・著 岩波新書)/株主利益と社会的責任をどう両立させるか」、毎日新聞、2014年12月21日朝刊
「2014この3冊」、『毎日新聞/今週の本棚』、2014年12月14日朝刊
高齢化が起業を減らす 日本経済研究センターWebコラム/大竹文雄の経済脳を鍛える, 2014年11月25日
第36回サントリー学芸賞選評(『なぜ日本の公教育費は少ないのか』中澤渉著勁草書房) 2014年11月12日.
「ゼロからわかる『21世紀の資本論』」『PRESIDENT』No.889、2014年12月1日号、pp.137-139.
インタビュー記事「日常の感覚」で経済学の面白さを伝えるBOOKCSAN×著者インタビュー、2014年11月4日.
書評(『日本の住宅市場と家計行動』、瀬古美喜著東京大学出版会)/「転居に制約その仕組みは日本経済新聞/特集【第57回日経・経済図書文化賞】、11月3日朝刊
「書評(『その問題、経済学で解決できます。』ウリ・ニーズィー、ジョン・A・リスト著東洋経済新報社)/「インセンティブ効果を実地に実験」毎日新聞、2014年10月26日朝刊
「ストレスが高まるとリスクを取らなくなる?」『産政研フォーラム』No.103、2014年9月30日、pp. 29-.32
インタビュー記事「これからの日本を支える関西経済の可能性を探る」『ザ・トップフライト』ダイヤモンド経営者倶楽部関西事務局 編 2014年9月11日、pp.4-11.
「経済学は本当に文系なのか」『中央公論』2014年10月号、No.1571、pp.156-161.
「書評(『父が息子に語るマクロ経済学』齊藤誠著勁草書房)/「逆の時間の流れで世の中を見る」、毎日新聞、2014年8月17日朝刊
反競争的な教育が助け合いを減らす? 日本経済研究センターWebコラム/大竹文雄の経済脳を鍛える, 2014年8月14日
「行動経済学で進む経済分析」『経済セミナー』No.679、2014年7月、pp.9-23(柳川範之氏との対談)
軽減税率はなぜ人気なのか? 日本経済研究センターWebコラム/大竹文雄の経済脳を鍛える, 2014年7月18日
「書評(『エピジェネティクス−新しい生命像をえがく』仲野徹著、岩波新書)/「生命科学の到達点分かりやすく」、毎日新聞、2014年7月13日朝刊.
「落語の中の経済学」『産政研フォーラム』No.102、2014年6月30日、pp. 29-.32
千両みかんの経済学 日本経済研究センターWebコラム/大竹文雄の経済脳を鍛える, 2014年6月20日
「書評(『労働時間の経済分析』山本勲・黒田祥子著日本経済新聞出版社)/「正規雇用の労働時間、25年前とほぼ同じ」、毎日新聞、2014年5月25日朝刊.
もし宝くじに当たったら 日本経済研究センターWebコラム/大竹文雄の経済脳を鍛える, 2014年5月20日
「書評(『ドーナツを穴だけ残して食べる方法』大阪大学書籍プロジェクト編、大阪大学出版会)/「答えが分からない問題の解、求める」、毎日新聞、2014年4月13日朝刊.
「法人税減税に不可欠な企業の統治改革」『週刊東洋経済/経済を見る眼』、2014年4月5日号、p.9.
「お金持ちは所得再分配が嫌い?」『産政研フォーラム』、No.101、2014年3月31日、pp. 25-28.
シンポジウム司会「健康とおカネは似ている!?医療現場と行動経済学」 『経済セミナー』 日本評論社、No.676, pp.48-53.
「法人税減税論議で欠かせない視点」日本経済研究センターWebコラム/大竹文雄の経済脳を鍛える”, 2014年3月26日
「震災後の日本人の幸福度と助け合い精神」 『「災後」の文明/別冊アステイオン』サントリー文化財団「震災後の日本に関する研究会」編、pp.189-205, 2014年3月4日.
「行動経済学からみた男女差」『日本経済新聞電子版』2月22日(土)
「書評(『意外と会社は合理的』R. フィスマン、T. サリバン著日本経済新聞出版社)/「組織の経済学」で会社の問題を理解する」、毎日新聞、2014年2月2日朝刊.
「世代間格差は正当化できるのか」『週刊東洋経済/経済を見る眼』、2014年1月25日号、p.9.
「「情けは人のためならず」と「倍返し」の経済学」『産政研フォーラム』、No.100、2013年12月26日、pp. 25-28.

<~2013年>
ボーダーラインが生死に影響? 日本経済研究センターWebコラム/大竹文雄の経済脳を鍛える, 2013年12月24日.
「2013この3冊」『毎日新聞/今週の本棚』 2013年12月15日朝刊
「書評(『悪医』久下部羊著朝日新聞出版)/末期がん患者と外科医の「溝」を照らす医療小説」、毎日新聞、2013年12月8日朝刊.
「私の週間食卓日記」『週刊新潮』2013年12月12日号、pp.60-61.
「日本人の幸福度―経済学は幸せを語れるか」『アスティオン』2013年079号、2013年11月28日、pp.71-87(大竹文雄・黒川博文)
賃上げと政労使協議の意味 日本経済研究センターWebコラム/大竹文雄の経済脳を鍛える, 2013年11月20日
「オリンピックの真の経済効果」『週刊東洋経済/経済を見る眼』、2013年11月9日号、p.9.
「書評(JIL労働関係論文優秀賞:西本真弓「介護のための休業形態の選択について」『日本労働研究雑誌』No.623)、『日本労働研究雑誌』No.640、pp.103-104.
オリンピックの意外な経済効果 日本経済研究センターWebコラム/大竹文雄の経済脳を鍛える, 2013年10月29日
「書評(『人々のための資本主義』ルイジ・ジンガレス著NTT出版/既得権に抗する「市場派」からの処方箋」、毎日新聞/今週の本棚、2013年10月20日朝刊
「人口減少時代の住宅」『産政研フォーラム』、No.99、2013年9月30日、pp. 21-23.
座談会「年金が貰えるまで働き続けるのが幸せなのか」『中央公論』2013年10月号、pp.28-37.(齊藤誠氏・高木朋代氏との鼎談)
「若者の就業問題と日本経済」『経済政策ジャーナル』日本経済政策学会、勁草書房、第10巻第2号、2013年9月20日、pp.73-76.
「都市住宅学者としての私のキャリア」『都市住宅学会20周年記念誌』、2013年8月31日、pp.16-17.
「書評(『自殺のない社会へ』澤田康幸・上田路子・松林哲也著有斐閣)/悲劇を減らすため「社会科学」にできること」、毎日新聞、2013年9月1日朝刊.
「研究レベルを低下させる労働契約法」『週刊東洋経済/経済を見る眼』、2013年8月31日号、p.9.
「なぜ私たちは高度経済学を学ぶべきなのか」『予想通りに不合理/解説』、早川書房、2013年8月25日、pp.465-475.
高齢者雇用と年金支給開始年齢 日本経済研究センターWebコラム/大竹文雄の経済脳を鍛える, 2013年8月21日.
大卒者は過剰なのか? 日本経済研究センターWebコラム/大竹文雄の経済脳を鍛える, 2013年7月26日.
「書評(『私たちはなぜ税金を納めるのか』諸富徹著新潮選書)/ 納税の裏側にある思想と歴史のドラマ」毎日新聞、2013年7月21日朝刊.
「最低賃金が企業の資源配分の効率性に与える影響」『最低賃金改革』、日本評論社、2013年7月15日、pp.65-89.(奥平寛子、滝澤美帆、大竹文雄、鶴光太郎)
「最低賃金と貧困対策」『最低賃金改革』、日本評論社、2013年7月15日、pp.169-185.
「くまモンから地方のことを考える」『産政研フォーラム』、No.98、2013年6月28日、pp. 29-32.
「体罰の有効性と平均への回帰」『週刊東洋経済/経済を見る眼』、2013年6月29日号、p.9.
よく知っているものを選ぶかどうかは遺伝で決まっている? 日本経済研究センターWebコラム/大竹文雄の経済脳を鍛える, 2013年6月18日.
「書評(『決められない患者たち』J. グループマン他著医学書院)/医師とともによりよい治療法を選ぶために」、毎日新聞、2013年5月19日朝刊.
企業の利益と一般国民の利益は乖離してきているのか? 日本経済研究センターWebコラム/大竹文雄の経済脳を鍛える, 2013年5月16日
不合理な僕らが「よりよい社会」をつくるにはどうすればいいのか?―「格差」ときちんと向き合うための経済学『ダイヤモンド社書籍オンライン/「おかねは「論」より「感情」で動く!?―最新経済学で考える「よりよい社会」のつくり方』第3回、2013年5月8日
罰ゲーム」の経済学―コミットメント・メカニズムで「不合理な自分」を変える!『ダイヤモンド社書籍オンライン/「おかねは「論」より「感情」で動く!?―最新経済学で考える「よりよい社会」のつくり方』第2回、2013年5月1日
なぜ、「経済学者」は嫌われるのか?―実は「利他的」な経済学者が伝えたい、経済学の「2つの醍醐味『ダイヤモンド社書籍オンライン/「おかねは「論」より「感情」で動く!?―最新経済学で考える「よりよい社会」のつくり方』第1回、2013年4月24日
「書評(『善意で貧困はなくせるのか?』D. カーラン、J. アぺル著みすず書房)/ 大切な開発援助金を無駄にしないために」、毎日新聞/今週の本棚、2013年4月20日朝刊.
「学位授与ランキング/幅広く基礎的な訓練に集中する」『大学ランキング』2014年版、2013年4月25日、pp.164-166.
「情けは人のためならず」と豊かさ」 日本経済研究センターWebコラム/大竹文雄の経済脳を鍛える, 2013年4月17日.
「「豊かなのに苦しい」わけは」『朝日新聞/ニッポン前へ 視点』2013年4月3日朝刊.
「実務経験で分かることと分らないこと」『産政研フォーラム』、No.97、2013年3月29日、pp. 26-29.
「若年層の勤勉への価値観と貧困問題との相関関係」『週刊エコノミスト』2013年4月2日号、pp.48-51
「「課題先進国」日本の政策立案」『週刊東洋経済/経済を見る眼』、2013年3月30日号、p.9.
「目先の損を避けて現状維持に賭ける?」『中央公論』2013年4月号、pp.112-115.
体罰の有効性の錯覚は「平均への回帰」が理由 日本経済研究センターWebコラム/大竹文雄の経済脳を鍛える, 2013年2月13日.
「ヒューリスティックスと消費税」『近畿化学工業界』718号、2013年2月1日.
「損失を避けるためのギャンブルか」『週刊東洋経済/経済を見る眼』、2013年1月19日号、p.9.
利他性と経済学 日本経済研究センターWebコラム/大竹文雄の経済脳を鍛える, 2013年1月11日.

<~2012年>
「財政が破綻する?」『産政研フォーラム』、No.96、2012年12月26日、pp. 33-35.
「世界で通用する競争力を身につけよう」『大学ジャーナル』Vol.103、2012年12月15日、p14
損失回避と財政破綻 日本経済研究センターWebコラム/大竹文雄の経済脳を鍛える, 2012年12月14日.
齊藤誠先生の人と業績『自由思想/石橋湛山賞特集』、財団法人石橋湛山記念財団、第127号、2012年12月1日、pp.23-26.
「瀕死?再生の始まり?2012年を振り返る」『中央公論/座談会「時評2012」評者の視点』、2013年1月号(第1550号)、2012年12月10日、pp.168-176(野中尚人氏、上田紀行氏との対談)
大学(生)が多すぎる? 日本経済研究センターWebコラム/大竹文雄の経済脳を鍛える, 2012年11月20日.
対談「不安定なこの人生、どうしたらいいですか?」『中央公論』2012年12月号(第1549号)、2012年11月10日、pp.36-44(又吉直樹氏との対談).
「生産性上昇率は変えられるのか」『中央公論/時評2012』2012年12月号(第1549号)、2012年11月10日、pp.14-15
「ソフトバンクのイー・アクセス買収は問題」『週刊東洋経済/経済を見る眼』、2012年11月10日号、p.9.
「「競争」も平等」も大嫌いな不思議な日本人」 『クーリエ・ジャポン』、Dec. 2012、Vol. 097、pp.32-33.
教育の効果を測ることの難しさ 日本経済研究センターWebコラム/大竹文雄の経済脳を鍛える, 2012年10月19日..
「人間を理解してよりよい社会の仕組みを考える」『ぷろぽ』、Oct.2012、pp.26-29
「「わかりやすい」が政策を正当化?」『中央公論/時評2012』2012年11月号(第1548号)、2012年10月10日、pp.16-17.
「選挙について考える」『産政研フォーラム』、No.95、2012年9月28日、pp. 28-30.
社会保険料を負担しているのは誰? 日本経済研究センターWebコラム/大竹文雄の経済脳を鍛える, 2012年9月14日.
「選挙は民意を正しく反映するか」『中央公論/時評2012』2012年10月号(第1547号)、2012年9月10日、pp.28-29.
「直感に頼る政策決定の危うさ」『週刊東洋経済/経済を見る眼』、2012年9月1日号、p.9.
「解説」『人はお金だけでは動かない』、NTT出版、2012年8月31日、pp.285-289.
「40歳定年制を考える」『中央公論/時評2012』2012年9月号(第1546号)、2012年8月10日、pp.12-13
行動経済学の成果を教育に生かす」 日本経済研究センターWebコラム/大竹文雄の経済脳を鍛える, 2012年7月24日.
「激論!日本経済/経済学は実際の経済に役立つか」『週刊ダイヤモンド』2012年7月21日号、p25.
「司馬遼太郎の経済観」『中央公論/時評2012』2012年8月号(第1544号)、2012年7月10日、pp.16-17.
「司馬遼太郎の経済観」『産政研フォーラム』、No.94、2012年6月29日、pp. 32-36.
レタスを処分する農家の写真の意味 日本経済研究センターWebコラム/大竹文雄の経済脳を鍛える, 2012年6月15日.
「消費税の軽減税率は万能ではない」『週刊東洋経済/経済を見る眼』、2012年6月16日号、p.9.
対談「財政破綻と世代間格差を知るための8つの論点」『中央公論』2012年7月号(第1543号)、2012年6月10日、pp.52-59(江口允崇氏との対談).
「生活保護制度の行方」『中央公論/時評2012』2012年7月号(第1543号)、2012年6月10日、pp.16-17.
書評「科学的な分析によりみえてきた、幸福の意外なすがた(ニック・ポータヴィー著『幸福の計算式』阪急コミュニケーションズ)」経済セミナーNo.666、2012年5月、p134.
「なぜ日本の不公平感は強いのか」『あんじゃり』、親鸞仏教センター、2012年6月号、No.23、pp.20-23.
「消費税の逆進性を考える」 日本経済研究センターWebコラム/大竹文雄の経済脳を鍛える, 2012年5月17日.
「納税はなぜ義務なのか」『中央公論/時評2012』2012年6月号(第1541号)、2012年5月10日、pp.12-13
給与明細から税金を考える 日本経済研究センターWebコラム/大竹文雄の経済脳を鍛える, 2012年4月18日.
インタビュー記事「幸福感だけを基にした政策は危険」『新しい経済の教科書2012』、日経ビジネス、2012年4月、pp.92-97
「二重ローンの悲劇をなくすには」『中央公論/時評2012』2012年5月号(第1541号)、2012年4月10日、pp.12-13.
「実用的になった現代の経済学」『産政研フォーラム』、No.93、2012年3月30日、pp. 34-38.
第5回行動経済学会パネルディスカッション原発事故と行動経済学行動経済学』、2012年3月29日(大竹文雄、齊藤誠、小林傳司)
「「経済成長」の代わりに何を目指すか」『週刊東洋経済/インタビュー』2012年4月7日号、p.102-103.
「大学一年生に薦めたい本」『日経サイエンス/BOOK REVIEW』第42巻5号(通巻491号)、2012年3月28日、pp.105-106.
「民主主義の生物学的限界」『週刊東洋経済/経済を見る眼』、2012年3月31日号、p.9
書評「再分配制度の実態をわかりやすく(『効率と公平を問う』小塩隆士著日本評論社)」 日本経済新聞、2012年3月11日朝刊.
「成長か幸福か」『中央公論/時評2012』2012年4月号(第1538号)、2012年3月10日、pp.12-13.
「非常時におけるルールと裁量の区分」『中央公論/時評2012』2012年3月号(第1537号)、2012年2月10日、pp.20-21.
「行動経済学を使って問題解決を」『週刊東洋経済/経済を見る眼』2012年1月21日号、p.9
「人間のクセ 政策に生かす」『日本経済新聞/経済教室エコノミクストレンド』、2012年1月16日朝刊.
「日本はギリシャと違うのか」『中央公論/時評2012』2012年2月号(第1536号)、2012年1月10日、pp.16-17.
「法務実務と経済学のギャップを考える」『弁護士研修講座/研修速報』No.345,2012年1月、大阪弁護士会.


<~2011年>
「リスクとどう付き合っていくか」『産政研フォーラム』、No.92、2011年12月26日、pp. 29-32.
『定年後もイキイキと暮らすための働き方とライフスタイルのあり方』、中部産政研、2011年12月、(大竹文雄、澤野孝一朗、久米功一)
「財務省夏季職員セミナー「競争と公平感」」『ファイナンス』Vol. 47, No. 9, 2011年12月、pp.55-60.
「リスクとの付き合い方を震災から学ぶ」『中央公論/時評2012』2012年1月号(第1535号)、2011年12月10日、pp.16-17.
「なぜ米国の若者はウォール街を占拠するのか」『中央公論/時評2011』2011年12月号(第1533号)、2011年11月10日、pp.26-27.
「多様な挑戦できる社会」『読売新聞/論点スペシャル若者の現実と未来』 2011年11月7日朝刊
「幸福なら生産性が高まる?」『週刊東洋経済/経済を見る眼』2011年11月12日号、p.9
「人々の利他的感情を行動に移させる工夫」『中央公論/時評2011』2011年11月号(第1532号)、2011年10月10日、pp.16-17.
「利他的感情を行動に変えるには」『産政研フォーラム』、No.91、2011年9月30日、pp. 31-33.
「イギリス暴動の原因は若者の高失業率だけではない」『中央公論/時評2011』2011年10月号(第1531号)、2011年9月10日、pp.16-17.
「既存ツールを活かした適性サイズの復興を」『経済セミナー増刊』、日本評論社、2011年9月11日、pp.10-21(玄田有史氏・齊藤誠氏との鼎談)
「7人に1人が貧困」の虚実」『日本経済新聞/経済教室エコノミクストレンド』、2011年9月5日朝刊. 
「行動経済学 心理学や社会学、脳科学などの分野と協力して伝統的な経済学では説明が困難な現象の解明を目指す」『Guideline』河合塾、2011年9月号、pp.60-61.
「農家はなぜレタスを処分するのか」『週刊東洋経済/経済を見る眼』2011年9月3日号、p.9
「住宅を買うというリスクと社会的責任」『中央公論/時評2011』2011年9月号(第1530号)、2011年8月、pp.16-17.
「自治体が土地を一括借り上げ、被災者は現金使わず内陸に宅地」『朝日新聞/ニッポン前へ委員会提言解説』、2011年8月8日、(大文雄・藻谷浩介)
「考え、行動するすばらしさ」『朝日新聞/ニッポン前へ提言論文特集 特別賞講評』2011年8月1日朝日新聞朝刊.
「懇話会抄録 競争と公平感」『中部産業連盟機関誌 プログレス』、2011/8、2011年8月1日、pp.18-21.
「パネル討論 行動経済学から社会病理を考える:肥満・喫煙・多重債務」『現代経済学の潮流2011』2011年8月9日、pp.197-239(司会・大竹、池田新介・依田高典、村井俊哉)
講演録 競争と公平感」『Toyokeizai LIVE』2011 Vol.04, 2011年7月、pp.2-11.
「助け合いの精神をどこまで広げられるか」『中央公論/時評2011』2011年8月号(第1528号)、2011年7月、pp.20-21.
「いま、大学の知力にできること」『阪大NEWSLetter/総長カフェ 21世紀懐徳堂ライブ』、No.52、2011年6月、pp.1-6.
「学歴間賃金格差の正しい測り方」『産政研フォーラム』、No.90、2011年6月30日、pp. 40-44.
「見事な答案」『日本経済新聞/交遊抄』6月28日朝刊.
「復興投資には条件が必要だ」『週刊東洋経済/経済を見る眼』2011年6月18日号、p.9
「時代遅れの制度を見直そう」『中央公論/時評2011』2011年7月号(第1527号)、2011年6月、pp.16-17.
「「最悪」の可能性をどう伝えるか行動経済学の知見を生かせ」『週刊エコノミスト』2011年6月7日号、pp.50-82(大垣昌夫・大竹文雄).
インタビュー記事「「幸福の経済学」人はなぜ幸福感よりも不幸を愛するのか」『プレジデント』2011年5.30号、2011年5月、pp.46-47.
「現場の力を生かすグランドデザインが必要だ」『中央公論/時評2011』2011年6月号(第1526号)、2011年5月、pp.16-17.
「競争を利用して強みを発見する」『Harvard Business Review/Opinion』、June 2011, p1.
「競争と公平感」『経済人/講演懇談要旨』関西経済連合会、2011年5月1日、pp.20-21.
「大災害の経済学を考える/既得権破り長期成長」『日本経済新聞/経済教室エコノミクストレンド』、2011年5月2日
「若い世代に復興委ねよ」『朝日新聞/ニッポン前へ委員会』2011年5月1日朝刊.
「格差社会は感情論で議論すべきでない」『ときめきサイエンス』大阪大学出版会、2011年3月、pp.210-214.
「いかがなものか」『読売新聞/いやはや語辞典』2011年4月15日夕刊.
「震災復興に必要な熱い気持ちと冷静な視点」『中央公論/時評2011』2011年5月号(第1525号)、2011年4月、pp.18-19.
「大学へ行くことは得か」『産政研フォーラム』No.89、2011年3月31日、pp. 30-34.
「労働経済学で非正規問題・解雇法制を考える(講演録)」『経営法曹』、第167号、2011年3月25日、pp.107-130
「消費税増税で解決できないこと」『週刊東洋経済/経済を見る眼』2011年4月2日号、p.5
「エジプト騒乱の背景に供給ショック」『中央公論/時評2011』2011年4月号(第1524号)、2011年3月、pp.30-31.
「なんて恥ずかしい若者搾取」『Voice/総力特集「若者厚遇」で世代間格差を破壊せよ』2011年4月号、pp.52-63(富山和彦氏との対談)
「将来の就職を不安に思う中高生」『中央公論/時評2011』2011年3月号(第126巻3号)、2011年2月、pp.54-55.
「就活問題は日本全体に損失 労働市場の構造改革を進めよ」『週刊ダイヤモンド/就活の虚実』2011年2月17日号、p63.(太田聡一氏との対談)
「若者の就職難で日本社会が失うもの」『中央公論』2011年2月号(第126巻2号)、2011年1月、pp.22-23.
「個人主義と経済の関係は?」『日本経済新聞/経済教室エコノミクストレンド』、2011年1月17日
「競争が適性を見つけてくれる」『週刊東洋経済/経済を見る眼』2011年1月22日号、p9.


<~2010年>
「個人主義と経済パフォーマンス」『産政研フォーラム』No.88、2010年12月24日、pp. 30-33.
「自信過剰の勧めー経済と心理的要因」『中央公論』2011年1月号(第126巻1号)、2010年12月、pp.24-25.
「働きやすさ、働き方を考える」『2010年ニッセイ基礎研シンポジウム報告書』2010年12月、pp.15-38 (大竹・水町勇一郎・荻野勝彦・松浦民恵・臼杵政治).
「対談:経済学って、おもしろい?」『経済セミナー』No.657、2010年12月1日、pp.9-25.(大竹×西田成佑×安田洋祐)
「自信過剰が男性を競争させる」『科研費NEWS』2010 Vol.2, 2010年11月1日、p4,
「事業仕分けと「戦略的」概算要求」『週刊東洋経済/経済を見る眼』2010年11月6日号、p9.
「展望/幸福度という指標はどこまで有効か」『RMSmessage』 Vol. 22, Recruit、2010年10月、pp.32-33.
「事業仕分けと概算要求をみて思ったこと」『産政研フォーラム』No.87、2010年9月30日、pp. 31-35.
「「任期付き正社員」制度で職の確保を」『Voice』平成22年10月号、pp.68-71.
「消費税と所得税どう違う」『日本経済新聞/経済教室エコノミクストレンド』、2010年9月6日朝刊.
パネル討論 経済学の基礎としての人間研究:学史的考察」『現代経済学の潮流2010』2010年9月2日、pp.183-219(基調報告:堂目卓夫、パネリスト:大竹文雄、松井彰彦、齊藤誠)
「消費税と社会保険料の逆進性」『週刊東洋経済/経済を見る眼』2010年8月28日号、p9.

インタビュー記事「「幸福の経済学」最新研究で読み解く幸せの法則」『週刊ポスト』2010年8月13日号、pp.55-61.
インタビュー記事「第三の道は、ない/日本社会の市場競争への嫌悪感を政治家が煽っている」『週刊ダイヤモンド』2010年7月31日号、pp.116-123.
「自信過剰の功罪」『産政研フォーラム』No.86、2010年6月30日、pp. 37-39.
インタビュー記事「競争で人間は大きくなる」朝日小学生新聞、2010年6月18日.
「自信過剰な人の適材適所」『週刊東洋経済/経済を見る眼』、2010年6月12日号、p.9
インタビュー記事日本人はなぜ「規制緩和論」を受け入れようとしないのか~大竹文雄・大阪大学教授に聞く(下)」 DIAMOND online/辻広雅文プリズム+one、2010年5月13日.
インタビュー記事日本人はなぜ市場競争が嫌いか~大竹文雄・大阪大学教授に聞く(上)」 DIAMOND online/辻広雅文プリズム+one、2010年4月28日.
インタビュー記事「なぜ最低賃金を上げると百貨店の客が減るのか」『PRESIDENT』20105.31号、2010年5月10日、p63.
「研究進む「幸福の経済学」」『日本経済新聞/経済教室』」2010年5月3日朝刊.
「研究水準を高めるには科研費規模は大きすぎない」『大学ランキング2011』2010年4月、p.244-246.
「不況の真因、「需要」にあり」『日経経済教室セレクション』日本経済新聞出版社、2010年3月25日、pp. 397-401.
ディスカッション 今日の不況にスミスとケインズはどう答えるか」『経済セミナー』No.653、2010年4・5月、pp.70-80(堂目卓生×小野善康×大竹(司会))
「スポーツのルール変更と競争」『産政研フォーラム』No.85,2010年3月31日、pp. 43-45.
競争と公平感 市場経済の本当のメリット』 中公新書、2010年3月25日(全272頁)
「年金のデフレ・失業率スライド」『週刊東洋経済』2010年3月27日号、p9.
「人口減社会でも「豊かさ」は実現できる」『Foresight』2010年4月号、pp.72-73.
「雇用をめぐる諸問題」竹中平蔵・南部靖之共編『これから「働き方」はどうなるのか』、PHP研究所、2010年3月12日、pp.155-175.
「デフレに対応できない欠陥を抱えているマクロ経済スライド」『週刊ダイヤモンド/経済学者年金制度に関する共同提言』2010年2/20号、p53.
「貧困・消費」『新老年学』第3版、東京大学出版会、2010年1月25日、pp.1740-1752, (大竹文雄・小原美紀)
「税の表示法、消費を左右 「真の負担者」認識を」『日本経済新聞/経済教室エコノミクストレンド』、2010年1月18朝刊.
「早すぎる就職活動の社会的損失」『週刊東洋経済/経済を見る眼』、2010年1月16日号、p.9


<~2009年>
「目立つ税金と目立たない税金」『産政研フォーラム』No.84,2009年12月25日、pp. 41-46.
「複雑な人間心理が引き起こす経済活動を合理的に解明」『VIEW21/未来を作る大学の研究室』Vol. 4、Bnesse、2009年10月号、pp.36-39.
「なぜ市場主義が嫌われるのか」『週刊東洋経済/経済を見る眼』、2009年10月31日号、p.9
「GCOE「人間行動と社会経済のダイナミクス」による現実の人間行動を重視した新しい経済学の構築」『生産と技術』、Vol.61, No.4、pp.95-97
「日本人はなぜ市場主義が嫌いなのか」『産政研フォーラム』No.83,2009年9月30日、pp. 44-49.
「人口爆発と少子高齢化が併存する世界で低炭素社会への道を探る」『躍』、関西電力広報誌、2009年Autumn、第6号、pp. 3-18(鬼頭宏・松橋隆治氏との鼎談)
「論理をたどる 立ち読み不可、結論が楽しみ」『日本経済新聞/半歩遅れの読書術』、2009年9月27日朝刊
「ブログの効用 反響で知る「格差」への関心」『日本経済新聞/半歩遅れの読書術』、2009年9月20日朝刊
「「知人の紹介で学ぶ」_「最大化」がもたらす不幸」『日本経済新聞/半歩遅れの読書術』、2009年9月13日朝刊
「価値観、経済の差を生む」『日本経済新聞/経済教室エコノミクストレンド』、2009年9月7日朝刊
「「科学者の物語」さすがイギリス、質も量も」『日本経済新聞/半歩遅れの読書術』、2009年9月6日朝刊
「経済学は役に立つだけでなく、勇気も与えてくれる」『大学ジャーナル』Vol.83,2009年8月25日、p12.
「日々役立つ経済学」『日経ビジネス/霧が晴れる20冊インタビュー記事』、2009年8月10日・17日号、pp.45-46.
「市場主義に不可欠な公共心」『週刊東洋経済/経済を見る眼』、2009年8/15-22号、p. 9
「雇用をめぐる諸問題(講演要旨)」『日経研月報』、(財)日本経済研究所、2009年8月、pp.4-17.
「増えた祝日の功罪」『産政研フォーラム』No.82,2009年6月30日、pp. 52-54.
「景気悪化と非正規雇用」『RIETI Highlight』Vol. 25, 2009年6月、pp.5-7.
「祝日の増加を実感しない理由」『週刊東洋経済/経済を見る眼』、2009年6/6号、p. 9
「法学セミナー・経済セミナー特別座談会 Part Ⅱ企業統治の未来を語る」『経済セミナー』No.648、2009年6・7月号、pp.56-69.(柳川範之・大杉謙一・大内伸哉氏との座談会)
「男の非正規」『人事労務管理の諸課題』関西経営者協会、2009年5月25日、pp.16-17.
「景気後退と雇用問題」『NIRA政策レビュー』No.38、2009年5月、pp.2-3.
「特別座談会 労働の未来を語る」『法学セミナー』Vol. 54(6)、2009年5月、pp.42-51(大内伸哉、大杉謙一、大竹文雄、柳川範之)
「不況の真因、「需要」にあり」『日本経済新聞/経済教室』2009年5月4日朝刊
「研究成果を発信する努力をすべき」『大学ランキング』、朝日新聞出版、2009年5月1日、pp.304-306.
「なぜ、わかっていてもできない?行動経済学が解き明かす”後回し行動””後悔”の原因」『週刊ダイヤモンド』97(14)、2009年4月号、pp.156-158.
「論考 雇用危機を考える」『ビスタス アデコ』Vol.8、2009年4月、pp.4-7.
「就学前教育の投資効果から見た幼児教育の意義」『BERD』No.16、2009年3月31日、pp.30-32.
「生産性が低下したのか?」『産政研フォーラム』No.81,2009年3月31日、pp. 35-38.
「私たちの生産性は低下していない」『週刊東洋経済/経済を見る眼』、2009年3月21号、p. 9
「派遣禁止は有効ではない 貧困問題解決のための処方箋」朝日新聞グローブ第11号、2009年3月2日朝刊
「景気後退局面における労使の課題」『KPCNEWS』関西生産性本部機関紙、Vol.36 No.428, 2009年3月1日、pp.13-14.
「雇用危機:克服への処方箋」独立行政法人 経済産業研究所HP掲載(http://www.rieti.go.jp/jp/projects/employment_crisis/column_05.html)
「正社員の雇用保障を弱め社会の二極化を防げ」『WEDGE』2009年2月号、2009年1月20日pp.34-37.
「Interview:学力と経済力はどこまで連動するか?」『公研』、公益産業研究調査会、No.545、2009年1月、pp.58-68.
「『小さく産んで・・・』は正解か」『日本経済新聞/経済教室エコノミクストレンド』2009年1月12日朝刊.
「市場競争のメリットを教えるべき」『週刊東洋経済/経済を見る眼』、2009年1月10号、p. 9



<~2008年>
「市場競争のメリット」『産政研フォーラム』No.80、2008年12月25日、pp.31-36.
「企業の内部留保活用を」『毎日新聞/論点-どうする非正規雇用の大量解雇』、2008年12月26日朝刊
「対談:人手不足時代の人材活用」『信金中金月報』第7巻第11号、2008年11月、pp.2-27(藤野次雄氏との対談)
「高齢化の政治経済学」『企業会計』Vol.60、No.12、2008年12月号、pp.2-3.
「行動経済学の知見を生かせば長時間労働は抑制できる」『週刊東洋経済』、2008年10月25日号、p. 82.
「子供の数だけ親に投票権を」『週刊東洋経済/経済を見る眼』、2008年10月25日号、p. 9.
「小さく産んで大きく育てる」は間違い?」『産政研フォーラム』No79、2008年、pp.26-29.
「fMRI実験:行動と脳の働きの関係をみる」『経済セミナー』No.642、2008年10月、pp.33-36.
「解雇規制:実証結果を巡る議論」『経済セミナー』No.642、2008年10月、pp.38-45(奥平寛子・大竹文雄.
「日本の成果配分をめぐって」『ESP』、内閣府、No437、2008年9月、pp.31-35
書評『神経経済学入門』(ポール W. グリムシャー著、生産性出版、2008年)日本経済新聞、2008年9月14日朝刊
「外国人労働 影響はいかに」『日本経済新聞/経済教室エコノミクストレンド』2008年9月1日朝刊.
「行動経済学で日本的雇用慣行を解き明かす-残業なし体制が必要」『JCER』No.971、2008年9月、日経センター、pp38-41.
「小さく産んで大きく育てる?」『週刊東洋経済/経済を見る眼』、2008年8月9号、p. 9.
「経済学は格差及び貧困問題をどのように考えるか-パネルディスカッション」『現代経済学の潮流2008』、2008年7月、pp.213-249(吉川洋、大竹、樋口美雄、八代尚宏)
「高齢化の政治力学」『日本経済研究センター会報/発信言』2008年7月号、p1.
「経済学って役に立つの?」『産政研フォーラム』No.78、2008年6月30日、pp.43-47.
「変化し続ける私たちの社会」『高2 Encollege入試対策」』、ベネッセコーポレーション、2008年7月号、p22-23.
格差社会で損をしているのは誰か?」『ちくま』筑摩書房、2008年7月、No.448、pp.8-9.
格差と希望 誰が損をしているか?』 筑摩書房、2008年6月25日.(全248頁)
「本当の成果主義って何ですか?」『理系サラリーマン専門家11人に「経済学」を聞く!』、2008年5月30日、pp20-37.
「賃金規制が死亡率を上げる?」『週刊東洋経済/経済を見る眼』、2008年5月31号、p. 9.
「長時間労働の行動経済学」『Harvard Business Review』June 2008, p3
「なぜ残る男女間格差」『日本経済新聞/経済教室』2008年5月5日朝刊.
「対談 最低賃金を考える」『日本労働研究雑誌』No.573、2008年4月、pp.2-11(大竹文雄・橘木俊詔).
「格差対策に反市場主義を唱えるのは世界共通か?」『産政研フォーラム』No.77、2008年3月31日、pp.46-48.
「中毒財への課税強化が人を幸せにする」『週刊東洋経済/経済を見る眼』、2008年3月15号、p. 11
書評 (イアン・エアーズ著文芸春秋社『その数字が戦略を決める』2007年11月)、週刊現代2008年3月8日号、p119.
書評「長時間労働を分析」(小倉一哉著日本経済新聞出版社『エンドレス・ワーカーズ』2007/11)、日経センター会報、No.964、2008年2月、p73.
「技術革新が「女性の時代」を生んだ」『週刊東洋経済』2008年2月9日号、p41.
「医療制度改革と国民健康保険制度-この20年の変貌-[高齢者医療制度と診療報酬体系をめぐって]」『こくほ大阪』、No.333、2008年1月、pp.12-15(大竹・澤野孝一朗).
「脳の特性から経済を解明」『日本経済新聞/経済教室』2008年1月14日朝刊.
「ダイエットと経済学の関係」『経済セミナー』No.634、2008年1月、pp.24-29.


<~2007年>
「規制緩和と格差問題の対立は世界共通か」『週刊東洋経済/経済を見る眼』、2007年12月29日・1月5日号、p. 13
「競争嫌いが「ガラスの天井」の原因?」『産政研フォーラム』No.76、2007年12月25日、pp.33-36.
「経済学ってこんなにおもしろい!/ Q6,7,8,9を執筆監修」『週刊東洋経済』2007年12月15日号、pp46-49.
「脳科学と経済学が教える格差対策」『週刊東洋経済/経済を見る眼』、2007年10月20日号、p. 9.
「団塊世代の大量退職と退職者医療制度」『こくほ大阪』大阪府国民健康保険団体連合会、No.332、2007年10月、pp.8-11(大竹・澤野孝一朗).
「私はこう考える/年金における世代間格差を是正するために、消費税は有効です。」『通販生活』2007秋冬号、p87.
「日本人の7割が今後の格差拡大を予測」『道路』(社)日本道路協会、Vol.799、2007年9月、pp.64-65.
「「ウィキノミクス」と改正統計法」『産政研フォーラム』No.75、2007年9月、pp.42-44.
「「啓蒙と学問」のあいだ」『ミネルヴァ通信/書物逍遥』、2007年10月号、p 2.
「パネルディスカッション格差社会と財政の役割」『格差社会と財政』、日本財政学会編、2007年9月30日、pp.3-31.
「米で深まる最低賃金論争」『日本経済新聞/経済教室』、2007年9月3日朝刊.
パネルディスカッションマクロ経済学は「失われた10年」から何を学んだか」『現代経済学の潮流2007』東洋経済新報社、2007年8月、pp217-294.(C.Y.ホリオカ・伊藤隆俊・岩本康志・塩路悦朗・林文夫)
「「ウィキノミクス」で経済政策」『週刊東洋経済/経済を見る眼』、2007年8月4日号、p. 9.
「一般被保険者の診療費と保健事業」『こくほ大阪』大阪府国民健康保険団体連合会、No.331、2007年7月、pp.4-7(大竹・澤野孝一朗).
「明日は明日の風が吹く」『産政研フォーラム』No.74、2007年6月、pp.37-39.
「格差問題解決の本当の処方箋」『Foresight』、2007年7月号、pp.22-26.
「労働と貧困」『日本労働研究雑誌』No..563、2007年6月号解題、pp.2-3.
「「おせっかい」を学問する-経済学を活かす術-」『論座』2007年7月号、pp.91-96.
「長時間労働を解決するには」『週刊東洋経済/経済を見る眼』、2007年5月26日号、p. 9
「格差論議 日米に隔たり」『日本経済新聞/経済教室』2007年5月14日朝刊
「似て非なる戦前・戦後の所得格差拡大」『日本労働研究雑誌』no.562、2007年5月、pp.40-43.
「医療制度改革と国民健康保険制度-この20年変貌-」『こくほ大阪』、大阪府国民健康保険団体連合会、No.330、2007年5月、pp.2-5(大竹・澤野孝一朗).
「~われらジョブカフェ応援団~」経済産業省編『若者たちの就職物語~若者と企業のジョブカフェストーリー~』2007年3月、pp.54-55.
「長時間労働を考える」『産政研フォーラム』No. 73、2007年3月30日、pp.27-31.
「日本の経営者の所得が低いこと」『日本労働研究雑誌』、労働政策研究・研修機構、No.561、2007年4月、pp.68-70.
「人間の非合理性を考慮し、適切なおせっかいの仕方を考える」『経済セミナー/連続インタビュー』No.625、2007年4月
「格差に影落とす「国際化」地道な対策、実行を」日本経済新聞 『経済論壇から』、2007年3月25日朝刊.
「成長・格差論争の共通の罠」『週刊東洋経済/経済を見る眼』、2007年3月10日号、p.9
「解雇規制は労働者を守ったのか」『週刊エコノミスト/よく効く経済学』2007年3月6日号、pp.104-105、(大竹・奥平寛子)
「「雇用の質」と格差問題 冷静な議論が必須に」日本経済新聞 『経済論壇から』、2007年2月25日朝刊.
「日本における格差問題の実態と今後の課題について」『経済Trend』, 日本経済団体連合会、2007年2月号、pp.38-39.
「少子化時代の「教育改革」、世代間の連帯、重要に」日本経済新聞 『経済論壇から』、2007年1月28日朝刊.
「教師の質はなぜ低下した」『週刊エコノミスト/よく効く経済学』2007年1月9日号、pp.128-129、(大竹・佐野晋平)