2003年度 統計
(学部:3,5,7セメスター開講)のホームページ
講義内容の概要、資料・宿題・レポートの配布などを、このページを通じて知らせることにします。
回数 | 月日 | 講義内容 | 文献等参照箇所 | スライド |
1 | 4月15日(火) | §1.イントロダクション §1.1 統計学とは §1.2 統計学の歴史 |
追加文献(1) | |
2 | 4月16日(水) | §1.3 統計制度と官庁統計 | 追加文献(2) 英文テキスト |
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3 | 4月22日(火) | §1.4 統計資料と利用上の注意 | 大屋2.3 | |
4 | 4月23日(水) | §1.4 統計資料と利用上の注意(続) §2.記述統計 §2.1 標本 §2.2 データの種類 |
大屋2.4 | |
4月29日(火) | いちょう祭のため休講 | |||
4月30日(水) | いちょう祭のため休講 | |||
5 | 5月 6日(火) | §2.3 データの分布 | 大屋1.1 | |
6 | 5月 7日(水) |
§2.4 データの量的記述 §2.4.1 分布の中心を示す代表値 §2.4.2 分布の広がりを示す代表値 |
大屋1.2 | |
7 | 5月13日(火) | §2.4.3 その他の代表値 §2.4.4 記述例 §2.5 2変量データの記述 |
大屋1.2, 2.5 宿題第1回 |
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8 | 5月14日(水) | §3.確率 §3.1 基本概念 §3.2 事象の独立性と従属性 |
大屋3.1 | |
9 | 5月20日(火) | §3.2 事象の独立性と従属性(補足) §3.3 ベイズの定理 |
大屋3.1 | |
10 | 5月21日(水) | §4.確率変数と確率分布 §4.1 確率変数とは §4.2 離散型確率変数 §4.3 連続型確率変数 §4.4 確率分布とその代表値 |
大屋3.2, 4.1, 5.1 宿題第1回提出状況 |
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11 | 5月27日(火) | §4.4 確率分布とその代表値(続) | 大屋4.1, 4.3, 5.1 | |
12 | 5月28日(水) | §4.4 確率分布とその代表値(続) | 大屋4.2, 5.2 | |
13 | 6月 3日(火) |
§4.5 基本的な確率分布 §4.5.1 二項分布 §4.5.2 一様分布 |
大屋4.4, 5.1(p.105) 宿題第1回解答例・講評 |
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6月 4日(水) | 経済学会春季講演会のため休講 (受講者は講演会を聴講のこと) |
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14 | 6月10日(火) | §4.5.3 正規分布 | 大屋5.4 | |
15 | 6月11日(水) |
§5. 標本分布 §5.1 無作為抽出と無作為標本 §5.2 統計量の分布 §5.3 統計量の分布の近似 §5.3.1 大数の法則 |
大屋6.1, 6.2(p151まで) | |
16 | 6月17日(火) | §5.3.2 中心極限定理 §5.3.3 大数の法則と 中心極限定理:再論 |
大屋6.2(p.151〜156) | |
17 | 6月18日(水) | §6. 母数の推定 §6.1 推定量:種類と性質 §6.2 点推定 §6.2.1 母平均の推定 §6.2.2 母分散の推定 |
大屋6.2(p.148〜149, p.156〜159), 6.4, 7.1 宿題第2回 |
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18 | 6月24日(火) | §6.2.3 偏差2乗和の分布 §6.3 区間推定 §6.3.1 母平均の推定 (母分散が既知) |
大屋5.4(p.126〜127), 7.2(p.177〜181) スライドの訂正 |
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19 | 6月25日(水) | §6.3.2 母平均の推定 (母分散が未知) |
大屋5.4(p.128〜131), 7.2(p.181〜183) 宿題第2回提出状況 |
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20 | 7月 1日(火) | §6.3.3 母平均の推定 (分布、母分散共に未知) §6.4 最尤法 §6.4.1 尤度関数 |
大屋7.2(p.184〜187), 10.1(p.268) |
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21 | 7月 2日(水) | §6.4.2 最尤推定量 §7. 母数の検定 §7.1 仮説検定の基礎概念 |
大屋10.1(p.269〜271), 8.1(p.194〜202) |
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22 | 7月 8日(火) | §7.2 母平均の検定(母分散が既知) §7.3 母平均の検定(母分散が未知) §7.4 母平均の検定 (分布、母分散ともに未知) |
大屋8.1(p.203〜210) | |
23 | 7月 9日(水) | §7.5 検定と過誤 §7.6 片側検定と両側検定 |
大屋8.1(p.207〜210), 8.5(p.243〜244) 宿題第2回解答例・講評 |
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24 | 7月15日(火) | §7.7 二標本問題 (平均の同等性の検定) |
大屋8.2 | |
25 | 7月16日(水) | §8. 線形モデル 理解のための試験 (11:48〜12:08) |
宿題第3回 理解のための試験問題 |
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補講 | 7月23日(水) | Q&Aセッション (10:30〜12:00 1番教室) |
理解のための試験 解答例と講評 宿題第3回解答例 |
統計2003 補足説明等
第1回授業 4月15日(火) 補足
【追加文献(1)】
統計学の歴史に関しては、
大阪大学経済学部創設五十周年記念事業委員会編(2000)『阪大経済学ア・ラ・カルト』大阪大学出版会
の5章「統計・データ解析」とその参考文献を参照のこと。
【追加文献(2)】
統計制度に関しては、次の2冊が参考になる。
中村隆英他(1992)『経済統計入門(第2版)』東京大学出版会
清水 誠(2000)『統計体系入門』日本評論社
【英文テキスト】
留学生のために、次の英文テキストを参考書としてあげておく。
Wonnacott, T.H. and Wonnacott, R.J., (1990), Introductory Statistics, 5th ed., Wiley.
Mansfield, E. (1994), Statistics for Business and Economics: Methods and Applications, 5th ed., Norton.
第7回授業 5月13日(火) 補足
【宿題第1回】 配布プリント(PDFファイル)
就職活動等で提出期限(5月21日(水))に出席・提出できない受講者は、21日(水)午前までの消印で
大学宛(〒560-0043 豊中市待兼山町1−7 大阪大学経済学部 竹内研究室宛)に郵送するか、
日本時間で21日(水)午後12:00までのタイムスタンプのある電子メールに添付してもよい。
(なお、電子メールアドレスは経済学部のローカルのページから調べること)
第10回授業 5月21日(水) 補足
【宿題第1回提出状況】
5月21日午後12:00現在(電子メールを含む)の提出状況は以下のとおり。
学年 提出者 (登録者提出率)
2年生 192名 (91.9%)
3年生 46名 (71.9%)
4年生 33名 (60.0%)
大学院生 1名 (100%)
その他 1名
総計 273名 (82.4%)
第13回授業 6月3日(火) 補足
【宿題第1回解答例・講評】 ダウンロード(PDFファイル) (6/4公開分の記述ミスを修正したもの:6/18公開)
第17回授業 6月18日(水) 補足
【宿題第2回】 配布プリント(PDFファイル)
就職活動等で提出期限(6月25日(水))に出席・提出できない受講者は、25日(水)午前までの消印で
大学宛(〒560-0043 豊中市待兼山町1−7 大阪大学経済学部 竹内研究室宛)に郵送するか、
日本時間で25日(水)12:00までのタイムスタンプのある電子メールに添付してもよい。
(なお、電子メールアドレスは経済学部のローカルのページから調べること)
【宿題第2回】 配布プリント誤植情報
受講者からの指摘で、授業中に配布した宿題の問題中に誤植があることが判明した。
誤植箇所は下記のとおりであるので、各自修正のこと。なお、PDFファイルでは修正済である。
(誤植箇所) 問2(3)
(誤) P (3.2 < Z < 7.7) → (正) P (3.2 < X < 7.7)
【宿題第1回解答例・講評について】
受講者からの指摘で、6月4日に公開したPDFファイルの記述に誤りがあることが判明した。
修正版を公開したので、各自確認しておくこと。(第13回授業の欄参照)
第18回授業 6月24日(火) 補足
【スライドの訂正】
講義終了後、タイプミスによりスライド中の数字(確率)が誤っていたことが判明した。
訂正したスライドをPDFファイルとして公開したので、各自確認しておくこと。
第19回授業 6月25日(水) 補足
【宿題第2回提出状況】
6月25日午後12:00現在(電子メール、郵送分を含む)の提出状況は以下のとおり。
学年 提出者 (登録者提出率)
2年生 200名 (95.7%)
3年生 50名 (79.4%)
4年生 28名 (50.9%)
大学院生 1名 (100%)
総計 279名 (85.1%)
第23回授業 7月9日(水) 補足
【宿題第2回解答例・講評】 改訂版ダウンロード(PDFファイル) 7/14公開
(注意)受講者からの指摘により7/10に公開した解答例に誤りや分りにくい箇所のあることが判明した。
改訂版を公開したので、各自差し替えること。
第25回授業 7月16日(水) 補足
【宿題第3回】 ダウンロード(PDFファイル)
就職活動・帰省等で提出期限(7月23日(水))に出席・提出できない受講者は、23日(水)までの消印で
大学宛(〒560-0043 豊中市待兼山町1−7 大阪大学経済学部 竹内研究室宛)に郵送するか、
日本時間で23日(水)タイムスタンプのある電子メールに添付してもよい。
(なお、電子メールアドレスは経済学部のローカルのページから調べること)
上記の期限を越えた場合でも8月15日(金)までに提出したものについては、遅れに応じて減点扱いにする。
[Assignment #3] download (PDF file)
Students who cannot submit the paper until the deadline (July, 23) because
of staying abroad
may send it by air-mail, e-mail, and fax. Beyond the deadline, the paper
send it by August 15 will
be accepted but have reduced score.
(Postal address)
Takeuchi Lab, School of Economics, Osaka Univ./ Machikaneyama, Toyonaka, Osaka 560-0043 JAPAN
(E-mail address)
See Local Home-page.
(Fax)
+81-6-6850-5274
【理解のための試験・問題】 ダウンロード(PDFファイル)
授業の理解度を確認するための試験(成績には不算入)を授業時間中に行った。
都合により参加できなかった受講者は問題をダウンロードの上、自分で行うこと。
解答および解説は23日の補講時に行う他、ホームページに掲載する。
[Achievement Test] download (PDF file)
Students who cannot take the test are recommended to solve by yourself.
Answers will be downloadable from this homepage after July 23.
補講 7月23日(水) 補足
【理解のための試験・解答例と講評】 ダウンロード(PDFファイル)
[Answers of the Achievement Test] download (PDF file)
【宿題第3回解答例】 ダウンロード(PDFファイル) 8/19NEW!!
お詫び:宿題3回の問1に出題ミスがあることが判明した。ここにお詫びしたい。
詳細は、PDFファイルに記してあるので、各自確認してほしい。